さて、結果はというと、トータルで 83.59 % という好成績でした。

調合時のメモによると 6回連続失敗、13回連続成功 とか、結構波のある調合でしたが、トータルで考えると 公式設定数値を上回りました。


調合時、他の方が調合していても普通に調合してましたので、まぁ、いわゆる 「人が多いところで調合すると失敗が多い」 という考察に対する反証例の一つぐらいにはなると思います。


■ 所感

私が成人したばかりの頃、「青銅貨 → カード 成功確率80%」 を4回連続失敗したりしていて、失敗の記憶・印象は鮮明に記憶されます。成功した場合も同様でしょう。

でも、調合調査をすればするほど、母数を多くすればするほど成功確率は公式設定数値に近づきます。
確率・統計学の専門家ではありませんので断言はできませんが、「調合の成功確率は公式発表通りか？」 という設問に対しては、おそらくその通りと思います。

ただ、失敗の印象は強く残るし、印象に残る失敗は、ここ一番の大事な調合だったり、連続したり etcetc と、主に心情的な作用によるモノと思います。

えっと、80%の調合でも20％ぐらいは失敗するってことは、成功確率調査ではなく、失敗確率調査と見方を変えれば、

「成功確率80％の調合失敗確率調査 ＝ 成功率20％の調合成功確率調査」

みたいなもんでしょ＾＾

また、人数が多いサーバーでは云々、同時に調合している場合には云々というのも結構疑わしいのかもしれません。


ただ問題は、調査した私が言うのもおかしいですけど、

失敗したら、心情的に、疑ってしまうｗ

という、どーしようもない、極めて人間らしい感情なんでしょうね。
おいらも、まったくその通り疑ってしまう人間ですから (ｷﾘｯｗ

(私のコトではありませんが、散見する代表例として・・・) 特別なかばん の90% で失敗したら、誰だってそう思うのは無理からぬコトですし^^


だが、それが良いｗ


とりあえず、調合結果調査はそれなりに面白いので、今後とも継続予定です。
集まりやすい材料として・・・

魔法の青銅の破片 → 魔法の青銅貨 (90%)
魔力の花 → 魔力のパウダー (80%)

は、比較的母数を増やせると思います。
希望としては、成功確率70%の調合を大規模に行いたいのですが、夢のまた夢でしょうねぇ～。
だって、「魔法の青銅カード → 魔法の銀の欠片」、「もろい結晶 → 純粉」 は、母数を増やして調合するよりも、竿のチューン、服のチューンに用いた方がメリットが大きいですから。
ただ、服をチューンする際、純粉、銀欠片は結構必要になるかもしれませんので、母数200程度で1回できるかできないか・・・いずれにしても、相当先のお話。


成功確率 70%の調査と成功確率60％の調査は、野望 と言うレベルのお話ですが、行えたらいいですね。
だって、70%、60%の調合は、裏返せば、30%、40%の調査ですから