さて、仕事は相変わらず凄まじく

ＭＩＬＵにＩＮしたくてもできません。

先日、検査の為に会社を休みましたが

現状維持で穴は貫通してませんが

未だに十二指腸潰瘍です。

まぁ忙しくストレスだらけなので治るわけもありません。

そんで病院でしたので

携帯電話の電源を切っていましたが

検査も終わり、予想はしてたのですが

電源を入れると　「電話ほしい」と留守電やメールが・・・

今の仕事に関わる人にはすべて検査で休みだと伝えてましたが

まぁひどいですね・・・

誰一人自分で解決しようとしません・・・

まぁ仕方ありませんね・・・昼からは電話仕事でした。

ちょっと余裕ができて検査も朝からずっとでしたので

少し寝ようとしていたら電話が鳴りました、同僚から。

「あ、ごめん休みやった間違えた！」と

あと数秒で眠れてたかもしれないのですが

起こされました！

んで寝れなくなり、ちょっと仕事の先読みをと・・・

んでしばらくしてまた電話の嵐。

一つ一つ解決していきます。

んで６時ごろやっと終わります。

ほんまに疲れます。

しかしながら今の仕事はまるで戦略です。

あそこがこうなってああなるからすべて手はずは整い

攻めることができる。

そこを攻めたらこちらが有利になり、あちらの戦場が楽になる。

そしてあの辺りに根回しを行っていれば全体的に非常に楽になり

結果、数ヵ月後には我が軍の勝利が確定的になる。

まるでそんな感じで仕事をしていきます。

もちろん一、戦場での戦術的な事もやります。

現場も色々と勉強しましたので知っていますので

更にわたしめが適任なのでしょう。

戦場が、わたしめには現場に変わっているだけで

ここで古の戦略家、軍師を少し思い当たります。

戦国時代から、豊臣秀吉の軍師　竹中半兵衛

三国志から　曹孟徳の軍師　郭嘉　奉公

同じく　孫権の軍師　周瑜　公瑾

同じく　劉備の軍師　法正　考直

彼らは戦局を読み、劣勢を覆してきた英雄です。

竹中軍師はひとつの戦場だけを見ているのではなく広く広く

物事を見極め無理やり強引な勝利ではなく次への布石を行い

秀吉を織田軍の中でも随一にしていきます。

郭嘉軍師は、中国全土を広く見渡し戦をしながら

次の戦の事を考え段取り良く進めて行きます。

周瑜軍師は美男子と言われながらも

大軍を少数で打ち払い更に相手に打撃を与えます。

劉備の軍師ですが、さぞかし疑問もある人もいますが

諸葛孔明ではありません、彼は軍師ではなく政治家です。

曹操に一度も勝てなかった劉備を勝利させたのは

法正軍師です。

どの軍師達も戦場だけでなく大局を見ていました。

おそれながら我が仕事も４０現場、一つ一つを知り

・どれからこなしていく

・許可をすすめる

・書類をすすめる

・各現場からの意見、指示を受ける与える

・様々な問題を解決していく

すべて自分の所に来ます。

しんどいですが

古の戦略家達を少しながらでも体験してるのかと思います。

休みでも電話がなるのも仕方ありません。

膨大な情報量と問題点がありますので。

彼ら程ではないですが

私も彼らを思い浮かべ頑張ろうと思います。

ただし、彼らはみんな短命です（笑）

わかりますよ、私も穴が空いてますし

誰もが耐えれるとも思いません。

まぁすでに来期は今期と同じ失敗しないように

更に進化させていく反省点をどしどしメモしてますので

図太い神経してますので彼らよりも長生きできるとは

思います（笑）

長々と自己満足的な事を書きまして申し訳ないですが

これもストレス解消の為です

お許しを