もう一ヶ月以上前になりますが、ミルスクを卒業しました。

卒業に際して、卒業アルバム浮きの調合が一つのイベントとしてあります。

シャシャに、このような公式があり、この調合の材料に必要なのが「四字熟語カード」です。

学期中の在校生に限り購入ができる「スクールガチャコイン」（購入制限あり）を買って、熟語のかけらを集めます。

男性と女性で出て来るかけらが違っていて、

たとえば「才子」＊１と「佳人」＊１を持ち寄って先生で「メモ調合」をすると「才子佳人」＊２が手に入るので、

それを二人で分け合う、という仕組みです。

これがそのメニューです。

男女が持ち寄って、できたのを分け合う、というのが想定されていた「麗しき」システムですが、

圧倒的に女性が多い男女比を考えると、とにかくコインを買い集めておいて、

男性に渡して出たものを全部引き取る、というのが効率的な集め方になります。

さて、そうやってできた四字熟語カードを揃えてシャシャに調合に行くわけですが、

私は迂闊にも、シャシャで浮きができるのだと思っていました。

が、

よく見ると、できあがったアイテムは「浮き」ではなく「材料」。

さらにここから調合をしないといけないようです。

そして、「学校の教室で」とあります。

でも、教室の中には先生しかいません。

そして、先生をクリックしても「メモ調合」しか選択肢はありません。

どうやれば？

答えは・・・・・

熟語のかけらしか入らないはずの「メモ調合」に、無理矢理必要材料を入れる、

でした。

これにて無事完成です。

それにしても、

 「男性と女性のミッションメモを一つずつ入れてください」

と書いてあるのに、アルバムの本を入れようなんて思い付かないですよ・・・・・

せっかくのアルバムを川に捨てているみたいでいやだ、という反応もちらほらあった卒業アルバム浮き。

ミルスクができた当時ならともかく、浮きアイテムがイベントでたくさん出ている現在、

余り使うメリットはないですね・・・・・

アルバムのタイトルは　ＤＩＰＬＯＭＡ　。辞書を引いたら「卒業証書」と書いてありました。

知らなかった～。

語源はギリシャ語の「二つに折った紙」という意味だそうな。

つまり、日本語の「折紙」と一緒ですね。（「折紙付き」の「折紙」）