ひゃくまん穀 (その13)
「ひゃくまん穀」の名称は公募で決定。
「県民が受け継いできた『加賀百万石』の伝統や誇りが感じられ、
親しみやすい」と名付けられました。
石川県の代名詞である「加賀百万石」の上質なイメージを
端的に表現し、石川県産米としてのわかりやすさを前面に出したものです。
また、スケールの大きさを「食味の良さ」「大粒」という特徴で
体現する品種であること、誰が見ても石川のコメと分かり、
親しみやすく覚えやすいネーミングであることから決定したそうです。
石川県生産流通課によると、県内約170軒の農家が栽培に携わり、
今秋の収穫は1500トンほどでした。
( 日経トレンディネットより)