個人的に 修理・修繕等で使う ライフハック系のワザはいろいろ使うけど、
一般的な需要はあまりなさそうなので・・・
実際に使う機会はあまりないと思いますが、
昔のパソコン本体の横とか裏面に貼ってあった windows 7 の プロダクトキーのシール
ここに書かれている ライセンスキー(25桁の英数字)は
windows10や11のライセンスキーとして転用することができます。
古いパソコンが壊れてしまって廃棄する・・・ってときには剥がしておきましょう。
剥がす・・・といっても、 ライセンスシールとして 再利用できるほどキレイに剥がすのは難しいので、
スマホとかで写真を撮っておいて、そのあと他の人にキーが悪用されないよう、
ビリビリに剥がしておくのがいいと思います。
ライセンスキーなんて、自作PCとか作らない人だと、出番はないかもしれませんが・・・
ちなみに windows10 と 11 のインストールメディアは
Microsoft 公式サイトから 作成ツールが無料でダウンロードできるので、
( 8GB以上のUSBメモリが1個必要 ) パソコンショップとか家電量販店に買いに行く必要はありません。
windows10用 windows11用 ←リンク貼っときます
ちなみに 一般的に市販されている 最近のパソコンは (主に windows 8 以降 )
パソコン本体(マザーボード)に windowsのライセンスキーが
デジタル情報として格納されているので、
正しくセットアップすれば、windowsのライセンス認証は
格納されているデジタルキーの内容を参照して、勝手にやってくれます。
windows の 調子が悪くて、自分で再セットアップしたら、
ライセンス認証ができなくなった・・・というとき、
撮っておいた windows7のライセンスキーの出番があるかもしれません。