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僕はペットを飼い始めた話なんだけど正直ペットなんて買うつもりはなかった。しかし出会いはいつも突然始まる。その日、僕が家に帰ると黒光りした大きなゴキブリがいた。熾烈に戦い、追い詰めた時、やつはコロリと仰向けになり、僕にお腹を見せてきた・・・。その姿に思わず「キュン*^v^*」気づけば、手のひらにやつを乗せていた。
何だか可愛く思えてきたので飼う事にした。まずは名前を考えなくちゃ。「そうだな 名前はGBにしよう。」すぐに名前は決まった。ゴールドビーチの略を名前にするとはなんてセンスがあるんだろう自分で思った。 GBの部屋をつくってあげなくちゃ…と僕はペットショップに向かった。 ペットショップに向かう途中、車で信号待ちをしているととなりの車には、なんとあの人が乗っている。一瞬目をうたぐったあの人とは、何と、、、貞子・・・!!今日の貞子は機嫌が良さそうだった。貞子の頬に赤い何かがついている。よく見るとそれは真っ赤に染めたゴキブリだった。貞子のペットもゴキブリだとは!?
運命って信じる・・?
考えながら歩いていると、ペットショップに着いた。「ゴキちゃんコーナー」僕は専用コーナーに向ったそこには、たくさんのゴキブリがいた。相棒も見つけてあげようかな(^^ あ、そうだ貞子の赤いゴキちゃん、あれはどうだろう。 赤と黒ってエキセントリックでいいかもと思った。そんな事を考えていたら、突然www 【ゴキちゃんコスプレコーナー】が目に入った。衣装や、染色する為のインク、デコレーション用にスワロフスキーまで。GBを想いながら選んでみた。貞子のように染色してみようか?カメの衣装もあるぞ!!いろいろあって、迷うなぁ~~。 「店員さーーん、すみません。この赤い染料、そめると属性はどうなりますか?自分、今回飼うの初めてなんでよく分からないんですよ(;^ω^)」 「属性を付けると、ゴキちゃんの卵の量が従来より25%増えます^^;収拾つかなくなる恐れがありますので・・・」
どうする?ここは冒険しちまうか!?いや、待てよ。沢山のゴキちゃんと暮らすのもいいが、ここは1匹に愛情を注ぐべきではないか・・・でもそんな1匹にしぼるなんて・・・僕にはできない!!優柔不断な僕・・・・
そんな訳で101匹との共同生活が始まったのだ。 うん?でも確かGBはオスだったような繁殖したはいいけど、そのお相手は誰だったんだろう?101匹のGB率いるゴキ達を見てふと思った。もしや女王ゴキが1匹・・・ハッ!しまった!GBがどの子が見失ってしまった! やばい!隣の家に行ってしまう!!! 隣の家には ゴキ大好きなねずみの棲家、ねずみはGBたちに襲いかかろうとした。食べられる!! そう思った瞬間、驚いたことが起きた。なんと101匹が、合体したのだ!!それも、巨大なタコに・・・!!! 巨大タコは、MILU市民に大反撃www大きなタコ足を振り回して、被害甚大wwwたいへんだ!!どうしよう・・・・・。そうだ、こんな時こそあれを使おう。 僕は、アメジストの破片を取り出した!この破片で、もとのかわいい101匹のゴキ達に戻すんだ!!そこに貞夫がやってきた。ゴキブリ嫌いの貞夫は、雄たけびを上げながら、バルサンに着火した。
『バルサンファイアーーーーーーー!』 「・・・何してるの?」 「ゴキブリはペットじゃないんだーーー><目を覚ますんだ 貞子!」
プシュ~~~=3=3 バルサン噴射=3 動かないのか・・・だだだ・・・大丈夫か?? 壊滅寸前のゴキブリの中で、一匹だけ少し息(?)のあるやつがいた。自分の元ペットとはいえ、市民にまで被害をだしたんだ。悲しいけど・・処分される運命だろう・・・。だったら!!だったら…だったらいっそこの手で…!!!と思った。だけど僕は決心がつかずに途方に暮れた。すると突然GBがしゃべりだしたっ! 「お、お願いします・・・、どうか命ばかりは・・・」
GBが・・・・しゃ、喋った~~~!!!
「助けてくれたら・・・とっておきの・・・」 GBはそう言うと姿を変え始めた・・・身体の形はえびのように、黒光りしていた身体の色は銀色に輝いている。プラチナの海老に変身した!よし、これで幻のペットをゲットしてやる!!そうして僕は幻のペットを釣りに魔法の塔がみえる奥の島に行ってみた魔法の塔が見えただけで神秘的なペットが潜んでいるような気がしたんだ・・・そして、愛用の竿にプラチナ海老になったGBを付け、海へと投げ入れた。 そこは、暗く光のない島...わずかな光を頼りに歩いてみた。プラチナに輝くひかりだけをたよりに・・・。すると、向こうから何かが見えた。沢山のプラチナをかかえ暗闇で手探りしながら釣りをしている人々のひかりであった。そこは、休む暇もなく、釣れると言う幻の島だったのである。 そこに、トモエスカが現れた!彼女がなぜ、こんな所に・・・?しかも、隣にいるのは・・・貞子・・・!!! なぜ貞子とトモエスカが一緒に!?一瞬頭が真っ白になって、わけがわからなくなってしまった。貞子は魔法をかけだした。101人のトモエスカを作り出したのである。人々は暗闇の中本物のトモエスカ探しに必死になった。101人になったトモエスカは、バラバラに別れて、あちこちで、キラキラに輝くゴールデンウィ~シュを採取し始めた。なんと、この島の地主は、トモエスカだったのだ!! チリ~ン♪愛用の竿に当たりがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! チッ!、この忙しいときにアタリとは・・・。やむをえず、僕はトモエスカの捜索を一時中断して、魚のアタリに集中した・・・そしたらまぼろしというとてつもない魚と格闘することになる。しかし、あたしは・・・GBの魂がこの ワンフィッシング懸かっている!!この、引きは・・・幻か?マボロ氏なのか?どっちだ!??幻っぽい魚を釣りながら、あたしは気になった。101人のトモエスカが近くで一斉に釣りを始めたではないか!!?もし、そうだったらどう対処すれば・・・た、確かめたいけど釣ってからぁぁ・・・さ、竿が;; メリメリメリ・・・ え?何?この音・・・ すごい引きだ!海に引っ張られそうなぐらい・・・・ものすごい力だ~僕も力いっぱい戦うと、メリメリメリ・・・ポキッ★ なななんと巨大な幻の亀が釣れてしまった.....どうしたらいいんだろうか?売ればいいのか?検査するべきなのか?捨てるべきなのか?その時、「私がひきとるわ」と言う声がした。振り向くと、そこには、101人のコムエスカにまぎれて、ピシュルがたたずんでいた。その幻の亀に乗って竜宮城に行こうかなぁる。サングラスをかけたこの大きな亀なら行けそうな気もするがウルウルした瞳でこっちを見てるけど・・・もしかして、貴方は言葉がわかるの? 優しそうな大きな瞳はうんうんと、うなずいているようでもあるが乗せてもらっていい?と 亀に聞いてみた。大きくうなずいてるー^^喜んでいる僕にピシュルがこう言った・・・他にも持っていきたいものがあるのだけれど・・・それは腹話術の福ちゃんなのでしょうか?福ちゃんとあと一つ、どうしても持っていきたいの。ツギノヒノ熊というくろ光の犬を持っていきます・・・そして・・・とうぜん、フルチューンした竹竿でしょw
・・・竜宮城の宝物を根こそぎ釣ってやる! GBの犠牲は無駄にはしないぜ!そして竜宮城に向かうことになった。福ちゃんと犬とフルチューンの竹竿をかかえ 僕は亀にまたがった。さぁ行こうぜ!101人のトモエスカに見送られながら出発し、暗い海底を進んでいくと、ピシュルが遠くに明かりを見つけた。さぁ行け~明りへ向かってGO!GO!だ~~妙にハイテンションな俺であった・・・光に近づくにつれて、大きな建物が見えてきた。あれが竜宮城なのか・・・? 乙姫様に・・会えるのだろうか・・ このドキドキは・・・・w このドキドキ・・・苦しい・・・ ってか 酸欠か?!そういえばずっと呼吸してないような・・・まずい! おぼれる前にたどり着かないと・・・僕は亀にムチを入れスパートをかけた。しかし ピシュルは平気なのか・・・?えら呼吸できるとか・・・?だが、今はそんなことはどうでもいいっ!やばい・・・死・・ぬ・・・?あぶないとこだった・・・ギリギリのところで竜宮城に着くことができた^^;そんな僕を出迎えてくれたのは・・・あれっ?ミーヤじゃね!?大丈夫ですか?危なかったですね>3<ミーヤさんは微笑んだ。優しい笑顔のお迎え・・・ミーヤさんは・・・もしかして乙姫様なのかな?直接聞いてみることにしよう。
「ミーヤさん、あなたの本当の正体って・・・」
乙姫様ですか?・・・と言いかけた僕は、その笑顔に思わず言葉を切ってしまった・・・ミーヤサンは急に光を出してなにかに変身をはじめた・・・レベルアップオメデト━━━━(´∀`)゚゚━━━━!!レベ78にあがったミーヤさん、GA最強戦士になった。その隣にはタロウさん。実は2人はなんと・・・なんと・・奇妙な奇妙なその関係・・・乙姫と彦星・・・そう、タロウさんは織姫であるクルミさんを差し置いてミーヤさんと浮気していた!!そして タロウさんとミーヤさんの仲良さげに結ばれた手の上には・・・GB?! GBじゃないのか?! 「あなたのGBは、この金のゴキブリですか?それとも、こちらの黒い方ですか?」
ミーヤが僕に微笑みながら問いかけた。当然僕は・・・金色のゴキブリを取ろうとすると金色のゴキブリが飛んできて鼻にくっついた。「逢いたかったぞGB!」GWイベントでGBは金色に生まれ変わった!ふと見ると、僕とGBの感動の対面をよそに、ピシュルが一仕事(盗み!?)を終えたようだった。しかし、それに気づかないミーヤは、僕達を宴に招待してくれた。宴の席では豪華な料理とうまい酒が振舞われ、様々に彩られたゴキたちの舞いが披露された。 ピシュルはいったい何を手に入れたのだろうか??とても、気になる・・・今まで食べたことのない料理とお酒を飲みすぎたせいか、僕の意識は朦朧としてきた。いつの間にか眠ってしまったようだ。。。あれ?ここはどこだ?目が覚めて俺はびっくりした。。。目の前にピシュルが覆いかぶさってるではないかーーーー?!
「何をするんだ!?」 GBを奪いにきたのかっ? ピシュルは妖しくほくそ笑んで、僕の鼻でスヤスヤ眠るGBに手を伸ばした・・・。
「や・やめろ~!!何をするんだ!!」
僕は、声にならない声で叫んだ、しかし・・・ふふふ・・・いいのよ。そんなに怖がらないで♪今から貴方に、素敵な物をあげるわ。GBがピシュルに向かって飛んでいった。
「行かないでくれー」 そんな風に言われたら、僕・・・・・もう、どうなってもいい。 ほら・・・これ・・・(クスッ)何かをカゴの中に押し込んで、ニッコリ笑っている。まさか、これは・・・!?魚かごをゴソゴソして、取り出して見たものは!!! な、なんと・・・ GBのお見合い写真だ!!しかも、赤い甲羅がキュートな、メスのゴキちゃん*^v^*「副業で、ペットのお見合いも仲介してるの」とピシュルが言った。GBもこれに惹かれて行ったのか。確かに僕から見てもかなり魅力的な相手だ。いや、待てよ・・・GBには 貞子の赤いゴキちゃんがいいかも・・・僕はGBの幸せを思い、頭を悩ませた。あ そういえばGBしゃべれるじゃん?急に僕は思い出した。よし聞いてみよう。
「GBの好みのメスって、ぶっちゃけどんな感じ?」 すると、もじもじしながら、GBは打ち明けた。
「お、温野菜さん・・・ですね*^v^*」
「え!?」^^; まさか、・・・オヤジ好き!?僕は予想もしない回答に頭の中はパニックに陥った。オスだと持っていたGBはメスだったのか?!それともGBはニューゴキハーフか?!唖然とする僕に気がついたのかGBはこう言った。
「実は私両性なんですよ(o^―^o)ニコ」 え、両性?突然変異ってこと?@@ 「まぁよくある話ですよ^^気にすんなぁ~。」とGBはサバサバした口調で答えた。そして俺の頭をなでなでしてくれた。どっちがペットなんだか解らなくなってきたw僕は大きく息を吸い込み冷静さを取り戻そうとした。。。
「私、温野菜さんに会いたい」乙女モードのGB。
「会わせてあげるわ」 と、ピシュルが言った。
「キャサリン探偵事務所へ行きましょう」
僕達は、竜宮城を抜け出した。キャサリンは、眠りのキャサリンと呼ばれている。名探偵コ○ンの毛利小○郎みたいに、寝言で物事を解決する。僕はキャサリンに温野菜サンがどこにいるのか?尋ねた。「ここだけの話、彼の調査はできないの。国家機密に引っかかるから・・・」と、キャサリン。「そこを何とか・・・GBの恋がかかっているんです!!」と僕。 「そう言われましてもねぇ~」
「そこを何とか・・・」
こんな掛け合いは、3分ほど続いた。 「モンテスのことならお教えできるんですけど・・・」
キャサリンは言った。モンテスのことを聞いて温野菜さんに繋がるのだろうか・・・一抹の不安を覚えながらも、僕はモンテスの情報を入手した。モンテスの情報 それは こんなモンテス!! ひとり苦笑い・・・やはり親父ギャグはさみしかった・・。 自分のおやじぎゃくに笑いすぎて少ししたら、あっちから誰かきたよーくみると・・・温野菜だ。彼も、気がついたようでこっちに向かって歩いて来ている・・・。彼の手には・・・胡麻ドレッシング。「ゴキちゃんの、惚れ薬にもなるんですよ。」と、温野菜。惚れ薬ということは・・・GBの意中の相手に使ってGBを見せれば・・・ でも 肝心の温野菜さんはゴキじゃないな・・・>< と、そのときだ!温野菜にいきなりドレッシングを掛けられた!と、そのとたん・・・僕は、何とか交わしたが、GBはよけきれず、ドレッシングまみれに><;何と、ナルシストになったGBは、より美しい自分を求めて、旅立ってしまった;;風のように・・・跡形もなく去って行ってしまった。。今までありがとう、GB!!ともに過ごした時間は、忘れないよ。(涙)しかし、帰宅すると、また新たな出会い(ゴキ)が・・・。
-完-
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