I'm Not In Love ~10cc
この曲を聴いて「あ、知ってるー!10ccっていいよねー!」ってなった方、あなたは騙されていますw
「俺たちだって売れようと思えば売れるもの作れるんだぜ」っていう、不気味な笑みを浮かべた10cc。
この、表面上の作り笑いの裏には、魔性がひそんでいます。
その魔性、つまり彼らの本性がこちら。
どこまでついていけるか聴いてみるのもよいのでは?
I Wanna Rule The World ~10cc
10cc、男性が一回の性行為で出す体液の量・・・ね、魔性が潜んでいるって言ったでしょ?
70年代に活躍したこのバンドは、卓越した演奏力を持ち、しかも全員が複数の楽器を担当できる、いわゆるマルチプレイヤーの集まり。
しかもその才能を惜しみなく、美しき変態ひねくれポップのために費やした奇才音楽集団なのです。
特筆すべきはそのレコードの録音の良さ。
これだけ楽器を重ね、コーラスも分厚く録っているのに、どの音もとてもクリアに聴き取れます。うすーくかかっているエフェクトもニクいねぇ、素晴らしい!
やっぱり「I'm Not In Love」の前には、他の曲はかすんでしまうようで、「I'm Not In Love」がライブでも一番盛り上がるようです。
わかるんですけどね、でもぼくは彼らのウィットに富んでいて、マニア受けするアクロバットな曲作りのファンです。
彼らの魔性に魅入られた数少ない人間の一人です。