70年代が80年代に変わるころ。
時代はパンクロックからニューウェーブへの道を模索していたころ。
時代に逆行するかのように現れたネオ・ロカビリー・バンド「Stray Cats(ストレイ・キャッツ)」。
ギタリストで、ボーカリストのブライアン・セッツァーの髪型は、ぼくもよく真似たものです。
というか、最近までこれに近い髪型で会社行っていました、いまは横分けですけどw
自分では自分のことをモッズだ、などと言いながら、実はロカビリー大好きです。
ボウリング、ジュークボックス、コカ・コーラ、そんなアメリキャンなイメージの強いロカビリー。
彼らもアメリカのバンドなんですが、どちらかというと、海を渡ったイギリスで大人気でした。
従来のロカビリーに、パンクロックの攻撃性を掛け合わせたような音で、一世を風靡しました。
ブライアンのギターのテクニックはハンパなくて、歌いながら、踊りながら、よくここまで弾けるものだといつも感心します、いや、感動します。
ロカビリー独特のリズムを生むのは、シンプルなセットで、立って叩くドラムス。
そしてベースはダブル・ベース、つまりウッド・ベース、つまりコントラバス。バチバチと手で弾きます。
ルックスと歌と、そしてギターと。天が二物も三物もあたえてしまった稀有な例を、目撃してください。
Rock This Town - Stray Cats