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じーじょのMILU日記
タイトル じーじょの音楽的ルーツ㊲  モッズ特集 第九回  ~モッズ・リバイバル   おすすめ(4) 2020-05-15 22:16:39

70年ごろまでに、モッズムーブメントは一度廃れます。

一部の者はお花畑でモンシロチョウを追いかけ、一部の者は「スキンヘッズ」や「スウェードヘッズ」になり、Dr. マーティンを履いて凶暴化します。


しかし、時代は繰り返す。

70年代も終わりを告げようとするころ、そう、パンクロックが行き場を失い、キラキラした音楽がはやり始めたころ、ぼくたちのモッズが再び帰ってきました!

あの細身の、つんつるてんのモッズスーツに身を包んで。

乱暴な言い方をすれば、ぼくは長い髪のバンドが大嫌いなので、70年代に関して言えば、ビッグ・ネーム・バンドにはほとんど興味がなく、パンクロックやこのモッズ・リバイバルの方が刺激的です。


この時代のモッズ好みの音楽の特徴は、パンクビート(ちょうど流行ってたの。)を取り入れて、ちょっと攻撃的なサウンドになっていること。

そして、録音技術も演奏技術も、機材や楽器の性能も上がり、より洗練されています。

そして、オリジナルモッズがのちに流れたレゲエもスタイルを変え、パンクと融合して「SKA(スカ)」という、ビートの効いた音楽になって流行します。

前からしつこいぐらいご紹介している、ぼくの師匠のポール・ウェラーがデビューしたのもこのころです。


では、70年代終わりから80年代初頭にかけてのモッズが好んだ音楽をお届けします。





In The Midnight Hour - The Jam

 

ぼくの師匠、ポール・ウェラーのバンド、ザ・ジャムが、モッズの好んだウィルソン・ピケット(黒人ソウルシンガー)をカバーしたものです。

ビートが効いてて、シビれます!さすが「ロンドン五大パンクバンド」の一角。



Little Bitch - Specials

 

これがスカです。平たく言えば、レゲエの早いやつw

同じ時期にマッドネスという優れたスカ・ポップバンドがいましたが、より悪っぽかったのはこのスペシャルズの方でしたね^^



Can't Do Without You -  Small Hours

 

モッズを自認する人たちでも、このバンド知らない人の方が多いはず。

80年代初頭のすぐれものポップバンドです。

ルックスはもろにモッズ。キーボードが女性じゃなければもっと好き♡




Soho Strut - Secret Affair


一番上に挙げた、ぼくの師匠ポール・ウェラーは、このシークレット・アフェアのボーカリスト、イアン・ペイジのことが大っ嫌いだと言っていました。

それだけ、シークレット・アフェアはザ・ジャムを脅かす存在だったということでしょう。

それにしても過小評価されている、このバンドは。

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コメント(2)
華hanako 2020-05-16 00:57:20  
ちょっと攻撃的なサウンドなんですね、これが。
ヘッドフォンからはみ出てきました、打楽器の音が^^
電車じゃなくてよかったです。
じーじょ 2020-05-16 08:21:18  
そうそう、「攻撃的」というと語弊があるかもしれませんが、歌以外の音に耳をすましてみると、やっぱり「パンクを経たサウンド」だなぁと思います。
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