ジャズとか聴きます?聴きませんよねぇ・・・。
焼鳥屋のBGMですもんねぇ、今となってはw
高尚なご趣味をお持ちのMILUユーザーのみなさんにとっては、あほらしくて聞けたもんじゃありませんよね。
少なくともぼくはそうです。
しかし、彼らはジャズ・バンドの中でも異彩を放っています。
その名もModern Jazz Quartet(モダン・ジャズ・カルテット、以下、MJQ)。
4人組のジャズ・コンボです。
「モダン・ジャズ」を名乗るわりには、曲の構成や、そろいのスーツで身を固めた気品漂うたたずまいは、クラッシックに近いとよく言われます。
「アランフェス協奏曲」なんて書いてるぐらいですからね。
ジャズのバンドって、そのアルバムごと、ライブごとに、その時々で気の合うメンバーが集まって演奏して、録音やライブが終わったらバイバ~イ!ってことが多いんです。
でも、MJQは違います。
ドラマーのメンバーチェンジはあったものの、固定されたメンバーで、あくまでもバンドとして活動しました。
そろいのブレザーで演奏する姿などは、ポップバンド「The Style Council」が真似しています。
いろんなジャンルに影響を受け、いろんなジャンルに影響を与えたMJQ。
服装もメンバーも演奏も、何もかも自由で好き勝手なジャズより、こっちの方がぼくは断然好きです。
その適度な固さ、気品、洗練された演奏。
このバンドには、ヴィブラフォン(鉄琴)奏者のミルト・ジャクソンがいます。
これはこのバンドの特徴で、「ジャズはギターが一番かっこいい」と言っていたぼくも舌を巻きました。
Winter Tale - Modern Jazz Quartet