40年代終わりごろだったのかな、或いは50年ごろかな、Fender(フェンダー)という楽器メイカーが「エスクワイア」とかいう名前でソリッドのエレキギターを出したんですよね。
その後「ブロードキャスター」「テレキャスター」と時代に合わせて名前を変えていきます。
52年にレス・ポールさんという方が、Gibson(ギブソン)社から、その名も「レス・ポール」というギターを発表します。
重たいギターでね、でも、骨太な厚みのある音色には定評があり、今でもその評判は変わりません。
それらのギターに追いつけ、追い越せ!と、テレキャスターを作ったFender社が発表したのが、ストラトキャスター。
見た目は正直プラスチックのおもちゃみたいなんですけど、マイクの構造が独特で(どれも独特なんですが)、このギターでなければ出せないパワーと歯切れの良さを実現しています。
すごくメカニカルなギター、っていうイメージですね。
Gibson社も黙ってはいません。「SG(Solid Guitar)」を発表します。
前述の「レス・ポール」を超えるギターを!と技術をつぎ込んで開発したギターなんですが、残念ながら上記3機種を超える評価は得られませんでした。
ただ、「SGじゃなきゃヤダ!」っていうギタリストも多くいることを忘れてはいけません。
ぼく?フェンダー・テレキャスターと、上記にない機種(グレッチのソリッドギター、エピフォンのウィルシャー)を持っています。
ギターってたくさんメイカーがあって、どこも複数の機種を投入しているから、「エレキギター」といっても無数にあるんですが、だいたい上記のギター、またはそれに準じた機種を使っている人が多いのでは。
こだわりや思い入れがあって、他の機種を使っている方も無数にいらっしゃいます。
「エフェクター」といって、音を変えるペダル式の装置などもギタリストは当たり前に使っているので、正直ギターの違いは大きく目立たなくなってしまっています。
いわゆる「リスナー、オーディエンス」の方には、ギタリストがこだわっているほどその音色の違いは伝わっていないと思います。
でも、ぼくは「そのギターだからこそ出せる音」をうまく生かして演奏するギタリストが好きです。
ギタリストのみなさん、あるいは音楽好きのみなさん、みなさんの「世界3大ギタリスト」っています?
ぼくにとってそれは、「ジョニー・マー(The Smiths)、ブライアン・セッツァー(Stray Cats)、ナイル・ロジャース(CHIC)」ですかねぇ。
このへんは「日替わり」で、明日になれば違うギタリストを挙げているかもしれません。
みんなそのギターの特性を生かした音を出す人たちばかりです。
スターダスト・レビューの根本要さんが、以前ラジオで、「擬音で例えるなら、テレキャスターは『シャリーン』、レス・ポールは『ガコーン』、ストラトキャスターは『ジャリーン』」だとおっしゃっていました。
んー、あたらずといえども遠からず。
ぼくだったら、テレキャスターが『ジャリーン』ですね。レス・ポールは『ガウォーン』、ストラトキャスターは『ギャリーン』かな。
これ、口で説明してると、ギタリスト同士だとけっこう盛り上がりますよw
ヘンな擬音とか持ち出してくるやつもいてw
MILU日記でギターの話w
わかる方だけわかっていただければいいんです。
きょうは書きたかっただけなんで^^