職場から、高速道路が見えます。
平時には行き交う車も見えてました。
地震直後、あっという間に車の影が消えました。
1日間をおいて見かけるようになりましたが、トラックや緊急車両ばかりが走ってます。
救援物資輸送のため、一般車両を通行させてないと知りました。
運送会社に勤めている人から聞いたので、正確な情報です。
初日に仙台まで搬送した方は、その日のうちに戻れず、避難所で一夜を明かしたそうです。
食事に自分が被災地に運んだ食料を配給されたそうで、ちょっと切なくなったと話していたそうです。
福島の田舎から親戚が避難してきた友人は、
「 暖かい食事とお風呂くらいしかできない 」
と、もどかしく感じているようです。
遠く離れた地にあって、何もすることができないと思うのは正しくないと思いました。
今、自分たちに必要な分だけの食料と水と暖房があるならば、それ以上を求めないことが大事。
こぞってお店に繰り出して買い占めても何の意味もありません。
そして、普段と変わらず働くこと。
会社としては、間接的にであっても被災地と取引してるところもあるでしょう。
私の会社もそうです。
復興したら、それまでと変わらない取引をすると約束するためにも、今までと変わらずにいる必要があると思います。
もちろん、落ち着いたら逢えると信じて言葉をかけ続けることも大切。
小さいことでも、そこでしか得られないモノを求め続けることも大事。
私にとって、今回の被災地は時間をかけて旅したい場所なのです。
何度も読み返している作品の舞台になった地を、いつか、本を片手につぶさに見て回りたいと思っていました。
また、毎年お歳暮として届く林檎の産地でもあります。
そろそろ花が咲く時期だけれど、今年のデキより食べられるかどうかの方が気がかりです。
毎日毎日INして釣りゲームをしてますが、ここで知り合って、ここでしか逢えない人もたくさんいます。
未だ安否不明のたくくんですが、すでに復興に向けて活動してると信じてます。
たくくんの修繕費くらい、アネとして稼いでおかないと、立つ瀬ないもんね。