|
山のふもとにあるその小さな池は、戦時中から女性の自殺者が絶えなくて、しかもその水死体が浮かんでこないということで有名でした。
ある日、お腹に赤ちゃんを身ごもった女性が入水自殺をしたそうです。 聞いた話ではその女性はレイプされたとか不倫だとか、ただすごく恨んで死んでいったそうです。
その後、その池では子供が溺れる事故が多発するようになりました。 運よく助かった子供たちは皆、池の中から無数の手が出てきて池の中に引きずり込まれたと話していたそうです。
しかも何人もの子供が同じように話しているため嘘ではないようでした。 役所ではすぐに池に柵を作り池に入れないようにしたそうです。 僕たちはその真意を確かめようと現地に数回見に行きましたが、驚いたことに心霊写真や心霊現象がここではあたりまえのように起きました。
柵を乗り越えて池の周辺を調べると、揃えて置かれた皮靴が普通にありました。 少し行った別の場所ではまだ新しい花が地面に置いてありました。 いまだに自殺者がいるようです。
そして池の中を調べてみると そこにはびっしりと白くて細い手のような枝や木が水面に向かって揺れていました。 これが手の正体なのかな?そして死体が浮かんでこないという原因だったのでしょうか?
現在役所ではあまりにもイメージが悪いため池の周辺を公園化する計画だそうです。 ここに書き込ませていただいた内容はすべて事実で本当のことです。
|