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17歳くらいの頃、ワンピースのルフィに憧れてていちいち「おう!」とか「そうだぞ!」みたいな返事をしてた。
作中の仲間たちの信頼関係に感銘を受けてたので、仲の良かった友達(今思うと一緒にいてくれていただけ)が職員室に呼ばれたり、掃除さぼって先生に怒られてたりすると「○○のことを悲しませる奴は許さねぇ~!!」みたいなことを叫びながら職員室の中に入っていったり、先生に突っ込んだりした。
説教を終えて戻ってきた友達に「良かったなー!お前!俺は嬉しいぞ!」って言ったり・・・敵から大事な仲間を救う船長の気分だった。
初めは怒られたけど、その内「はいはい、またそれね」みたいな反応をされるようになって、自分の仲間に対する熱意が伝わらないことが悔しくて号泣したりした。 「俺は弱い・・・」って呟きながら崩れ落ちたりもした。
大体一年近く続けてたけど、二学期末の成績表に「友人想いなのは大変結構ですが、落ち着きがありません。少し自分の世界に入り込む様な傾向があります」って書かれた上に親呼び出されて三者面談。
これまでの行動の一部始終を親に報告され、その夜めちゃくちゃ怒られてやめた。 その後卒業まで影でルフィとかワンピースって呼ばれた。
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