中2か中3の夏、歩いて行ける隣町の公園で遊んでいました。
すると先輩が走ってきて公園に隣接する学校の講堂に連れていかれました。
おじさんやおばさんも集まってきます。
講堂の中は折り畳み椅子が並べてあり、アンプや音響機材もありました。
最前列が空いていたので座り、周りを見回していたら曲が流れだしました。
登場したのは、イメチェン前から知っている山本リンダさんでした。
「どうにも止まらない」狙い撃ちと歌い出し、檀上でなく同じ高さで歌ってます。
目の前まできて、かぶりつくような迫力、スゴイ声量に圧倒、感激しました。