ども( ̄▽ ̄)
休日前、諸般の事情により大量の麦芽飲料を摂取したため、こんな時間に日記を書いてるしとです(^^;)
なので、今回は手抜ききか・・・ぢゃなかったw、リサイクル企画ということで、過去に投稿した日記の中から再投稿してもいけるんぢゃね?というものを、作者の勝手な判断で選択してお届けいたします。
(なお、再投稿に際し、一部、表現をリメイクさせていただきました( ̄▽ ̄))
投稿日:2023年8月1日
タイトル:友人から聞いた(かもしれない)、戦慄の恐怖体験!(なの?ほんとに?ww)
数年前のむし暑い夜。
むし暑くてなかなか寝付けなかったところに、会社の同僚から1本の電話がかかってきた。
電話の内容は、こんな内容だった。
週明けからリモート勤務になるのだが、うっかりして会社に重要な書類を忘れてきてしまった。
取りに行くにも遠距離通勤しているうえ、車をもたないために、移動手段がなく行くことができない。
そこで、会社まで歩いて20分くらいのところに住んでいた友人に、変わりに取りに行ってきてほしいとのお願いであった。
友人は最初断ろうと思ったが、同僚の提示した、取りに行ってきてくれた時の条件があまりに美味しすぎたため、2つ返事で快諾したのであったが、・・・
まさか、後に恐ろしい恐怖体験に遭遇するとは、その時は知る由もなかった。
友人は早速、勤務先の会社のあるビルに到着すると、オフィスに入り頼まれた書類を片手に、元来た道を戻ろうとした…その時だった。
いきなり、通路のを照らしていた明かりが一斉に消え、辺りが真っ暗に。
(え、なんで・・・急に?)
周囲が真っ暗になり、手探りで出口を探していたところ、目の前に下に降りる階段が目に入った。
(よかった。これで外に出られる(^^;))
とその時、遠くから足音が・・・・
(おい、マジかよ・・・誰もいなかったよな・・・)
嫌な予感がした友人は、慌てて、目の前の階段を降りようとした。
ところが・・・
「え?なんで降りれないんだ?」
友人は間違いなく、下に向かって降りようと足を前に出しているのだが、なぜかいつまでたっても降りることができなかった。
「嘘だろ?冗談きついよな。」
そう独り言を言っているうち、遠くに聞こえていたはずの足音が、だんだん近づいてきていることに気がついた。
「そういえば、このビルができる前、確か近くにあった墓地を移転したとかって、先輩が言ってたな・・・
まさか・・・あの足音って・・・」
友人は恐怖感を覚えながらも、何とか下に降りようとするのだが・・・なぜかやっぱり降りることができない。
そして・・・・
近づいてきた足音がピタッと止まったと思った・・・・その瞬間だった!
![](/UploadFile/sub_master/qdOiBr62hoaOh/20240320/3ad6dee25e4dbbeb872164bc9953b7a4.jpg)
目の前に、軍服を着た初老の男が・・・
![](/UploadFile/sub_master/qdOiBr62hoaOh/20240320/4d42c90a98a2fc43c7c49d494d6c1892.jpg)
・・・・・・・・・・・・
(男) 「君?何してんの、こんな時間?」
(友人)「え?」
暗闇で見えた軍服と思った服装は、某警備会社の制服だったw
「いあ、友人に頼まれて、書類取りに来たんですけど、急に廊下の電気が消えちゃって・・・」
(男)「そりゃそーだわ。このビル深夜0時回ったら照明落ちるから。」
(友人)「でも、階段降りようとしても降りれなくて・・・」
(男)「あたりまえぢゃ。おめーさんの降りようとしてたの、
上りエスカレータじゃからww
そりゃ、降りれんわなwww」
・・・・・・・・・・・・・・・
お判りいただけただろうか?
一見怪談話のように思えるが、実は単純な階段話であったことをw
さて、今回のお話を
①れっきとした怪談話
②おちゃらけ度満載の、ドリ〇ターズとかが考えそうなコント
③これもやっぱり投稿者の仕掛けた捏造怪談
どれを選択するかは・・・
読んだ人の気持ちの持ちよう
です( ̄▽ ̄)v
(再投稿内容ここまで)
って、これ、当時暗黙の了解で・・・
③指定するように書いてね?( ̄д ̄;)
・・・・・・・・Ω\ζ°)チーン
何とか明けもよろしくおねがしますm(_ _)m