GIMPネタその2。
起動してみた人はわかると思うけど、とにかく機能が多いです。
なんじゃこりゃーーと尻込みする人もいるかもしれませんが、見かけ倒しってやつです。
使ってりゃなんとかなるので気楽に行こうぜな感じ。
大事なのは実際に繰り返してやる事!これが一番大事!
何が言いたいかっつーと、スウィープの練習頑張れ俺って話!がんばる!
今回は基本中の基本、ファイルオープン、トリミング、エクスポート(ファイル保存)の流れ講座。
GIMP導入編はこちら
- ◆ ファイルオープン
- PrintScreenでキャプチャしてる場合は新規作成が必要でごじます。
Ctrl+N、または「ファイル」→「新しい画像」を選択。

こんな窓が出るので、それっぽいサイズを選択。
モニタの解像度にもよるけど、1600×1200を選んどけば間違いないと思う多分。
OK押してキャンバスの生成が終わったらCtrl+V、または「編集」→「貼り付け」でSSペタリ。

キャプチャツールなんかで保存済みの場合は上の操作は不要。
画像ファイルを窓にD&Dでぶん投げれば勝手に読み込んでくれます。
- ◆ トリミング
- 不要な部分を切り捨てる作業。

左側のツールボックスの「切り抜き」をクリックするか、キーボードの「C」で切り抜きモードにします。

必要な部分(残したい部分)をドラッグで選択。

選択後、エンターキーパーンってやったらトリミング完了。んー簡単だわっ!
- ◆ エクスポート(書き出し)

Shift+Ctrl+E、または「ファイル」→「エクスポート」を選択。

画像をエクスポートの窓が出るので保存先とファイル名を指定。
拡張子把握してる人は「ファイル形式の選択」は必要ないっぽい。
今回はJPEGファイル書き出したいので、「4.jpg」というファイル名にして「エクスポート」。

画質とかスムージング(ぼかし)やら色々設定できます。
「画像ウィンドウでプレビュー」を有効にしてどのくらい劣化するのか見ながらやるといい感じ。
自分的には画質80~90で保存する事が多いかも。
色々チェックする項目あるけど、最適化とプログレッシブだけチェック入れとけばいいと思う多分。

品質80、スムージング0.1で書き出したjpg画像。
若干ゴニョってはいるけど、気になるほどの画質ではないはず!
今回は特に難しくなかったはず!レッツトライ!
GIMPに限らずだけど、基本的にショートカット操作した方がいいです将来的に。
次回はフィルタの掛け方あたりレクチャーしてみようかなーと思っておりまする。