その1はこちら。
11月の土曜日、新聞屋が家に来た。
新聞を更新してくれたら映画券をくれるという。
特段決めてなかったので、そのまま映画券をいただいた。
さて、何を見ようか、何をやってるんだ、と様々なサイトを覗き込んだ。
かつて「One Day More」を歌うために、歌詞の背景を知るため有楽町でレ・ミゼラブルの公演を見た。
当時はフランス革命やパリ市民の苦しみなど、まったくなにも理解していなかった。
そうか、レ・ミゼラブルを見に行くか。
隣駅にある映画館へ急いだ。

その映画館では小部屋が沢山あるのだが、2つの部屋で上映されていた。
どちらもかなり盛況のようだ。
私はドキドキしながら映画を見始めた。
時は19世紀。場所はパリ。
ときの王政は腐り、市民はパンを1つ手に入れるのも苦労していた。市内は浮浪者であふれていた。
その中でジャンバルジャンは哀れな子供コゼットに愛情を注いで育てていく。
法の番人、ジャベール。法を犯した主人公のジャンバルジャンを必ず捕まえるという執念で、この2人を常に追い回す。この3人を巻き込む時代の流れ(フランス革命等)が描かれている。
劇中にでてくる「ワンデイモア」「民衆の歌」はあまりに有名な曲。
民衆が真に立ち上がるとき、そこには常に音楽があるという。
時の為政者へ立ち向かう学生たち。まさに明日、命をかけて権力と銃で戦うその時の心境をワンデイモアとして歌われていた。
私はOne Day Moreをまったく理解していなかった、こんなにも力強い歌なのか、こんなにも希望にあふれた歌なのか。
映画を見ながら私は滂沱(ぼうだ)した。
また違う機会にレ・ミゼラブルをみよう。原作を読もう。私にそう思わせた。
あー1人で見に行ってよかったw 泣いてるの恥ずかしいもんねw
あ!そーそー!映画見てる途中で地震があって!えー!映画が途中で終わっちゃう???
と、別な意味でハラハラでしたw