今回のお題は、「オススメ癒しスポット♪」です!
それは、milu のマックの脇の橋のたもと・・・
とか言ってほしいんだよね?ね??ねぇ~!!?
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近所の大きなため池の【カワセミSPOT】です。
そこは、地元民にも、野鳥撮影の人にも有名名所で。
撮影のために、カメラマンが勝手に枯れ木を設置したほどのナイスビューです。
あおちゃん・・・サギ類でも大きめの「アオサギ」や
だいちゃん・・・サギ類で最大の「オオサギ」もくるし、
ごいちゃん・・・サギ類だけどずんぐりむっくり「ゴイサギ」も、
う~ちゃん・・・「カワウ」も多くいます。
晩秋~冬になると、
きんちゃん・・・金色の目の黒いカモサイズの「キンクロハジロ」とか
お~ちゃん・・・「オシドリ」とかの【渡りどり】も多く来ます。
○○用水系の貯水池だけあって、
川上からワカサギの卵や稚魚が流れ込んできたらしく。
外来魚もですが、“小魚”が豊富なのが野鳥に人気らしいです。
池が大きいので水上を対岸に逃げられるのと、
冬季は農業が休耕で雨も少なく、水位が低くなるので、岸辺もほどよくできて、
歩道(人間)との距離もほどよくあいていて、護岸と水面の段差が大きいので、
野良猫とかもあまり降りられない護岸で、池の周囲にも何カ所が藪や植え込みがあり、
寝どこにも、隠れ家にも、日なたぼっこにも程よく、野鳥が安心して暮らしており、
あまりすぐには逃げなく、割合近くで観察できるのが気にいってます。
衣食住の条件がいいと住みやすいのは人間並みですな(笑)
そこには、カワセミの一家が住んでいて、
(カワセミは住宅地の公園でも生息している野鳥なので、他の池にもいますが)
一家そろって見られるSPOTはなかなかないので、
人気なのです。
護岸の排水管の穴とか、土手に横穴開けて巣穴を作り、
雄が雌にエサを捧げるプロポーズとか、
ほほえましい写真を沢山・・・みせてもらいました(笑)
望遠もってないので、自分で撮影できなくて;
目視でも観察できるけど遠くて小さいので、双眼鏡かって、
見て楽しんでいます。
水辺だし、寒い日は風あたりがキツイけど、めちゃめちゃ癒されます。
雨季にはハスも咲いて観光客でにぎわいます。

風下で~気配消して~逆光にならない位置を確保して~
服も音が出ない素材にして、ナチュラルカラーで、
人が来ない時間帯や曜日にでかけて~
やっと撮影した一枚(笑)
目の前にくるまで・・・じぃ~~~~っと我慢の子w