幻の魚・・・
今となっては海老さえ使用すればまれにかかるとされる、
普通の魚よりも数倍は大きいとされる魚・・・
白ひげ鯨村にはその昔、本当に「幻」とされていた魚だったと言う。
「幻」・・・という意味では本来ならば「特殊魚」とされている
「トラフグ」や「ニシキゴイ」なども広義の意味では「幻の魚」とも言えよう。
しかし彼らは店の人間からすればそれほど価値のある物とされてなく、
売っても二束三文にしかならないだろう。
それはさておき、近頃・・・いや、もっと前か・・・
一般の意味でいう幻の魚が海老で乱獲されるようになってから、
長さの劣る普通の魚よりも
幻の魚が売れなくなっている事があるらしいとの事。
さしずめ、一般魚が売れる幸運と幻の魚が売れない悲劇といったところか。
・・・駄文失礼。
本題・・・と、その前にタイトルの由来でも。
今となっては、幻の魚のグラフィックは以下の通りとなってます。

グラフィックが変わって以降、ダサいとの声を良く聞くのですが、
以前はどうだったかいうと、

自分が始めたときはこのグラフィック。今より強そうに見えるのは気のせいでしょうか。
去年4月11日くらいのカサゴキャンペーンに参加してる人なら分かるかもしれませんね。
で、自分が入る前はどんなだったかというと・・・

今とはだいぶデザインも違いますね(魚だけでなく画面のデザインも)
ちなみに上記2つの画像は某動画サイトから画面撮って頂戴したものです。自分撮ってないし^^;
ちなみにこの2つ、グラフィックが以下の魚にそっくり(ミノカサゴ)・・・

そういうわけで、今回の検証記事のタイトルは、「ミノカサゴの憂鬱」とさせていただきます。前のグラフィック知らなければ、「王冠魚の憂鬱」とか「宝石魚の憂鬱」とかにするハズだったんですがね、アレの方が語呂がいい気がしたのでw
それはさておき、本題。
たしかどっかの日記で見た画像だと、幻のミドリフグは普通のミドリフグの10倍の長さだった様な気がしたので、適当な魚を属性無しでマボ釣り、属性付けて一般魚釣りをしておき、適当に長さと売値でも比較しようとしたら、とんでもない事になったわけで。
例1:ヤリタナゴ

半分のサイズしかないのに、 普通の魚の方が値段高いです(と言ってもここまで大きいなら普通ではないかもですが)
例2:イトヨ

こっちは半分以上の長さですが・・・なんか値段が倍くらいに膨れ上がってます。
ちなみに、上記の画像2つは一番左がピシュル関連(妹と亀)、 真ん中がその他です。
幻の魚は何処で売っても同じです。深海魚もしかり。
他にも書く事もありますが、MPが尽きたので今回はここまでにします。
次回のこの手の記事はLV1の魚でやってみたいと思います(もうネタは揃ってますが)