そば湯さん でいいのよね?w
昨日、母親が家で眠っていた、信州そばを見つけて、茹でることにしました。
で、そばを茹でたときに出る「ルチン」という栄養素が、そば湯さんにはたくさん含まれているということです。
母親、これを見て考えます。
「あんまり多くのお湯でそばを茹でてしまうと、茹で汁の量が凄く増えてしまうなあ。 そうなるとそば湯が全部飲めないから、ルチンを効率よく取ることができない」
『よし! お湯の量を減らそう!!』
母がとんでもない決断をし、普通のお湯の半分ぐらいの量で、そばを茹で始めました。
その結果
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麺は綺麗にほぐれず、全部くっついてしまいました。
おまけに、どうかしてほぐそうと、そばをぐるぐる回したところ、回りだけがデロデロになり、箸でつまみあげると、ボロボロッとそばが崩れました。
弟「なんじゃこりゃー!?」
俺「どうやったらこーなるんだよ!! ただ、全部そば湯さん飲みたいだけで、お湯の量減らすとかありえんぞ。 ゆでた後で煮詰めて、別のお椀とかで出すようにしろよ。 そもそも、食べるほうのそばの中に、なんでそば湯さんが一緒に入ってるだよ!? ねえよ!!」
どういう訳か、母はよくレシピを軽視します><;;
一体なぜでしょう;;