「競艇ファンは風邪をひかない」
以前はそういわれていました。
吹きっさらしの中、鼻水垂らして一喜一憂しているもんだから自然と体が鍛えられていました。
第一、負けてかっかしているお客さんがほとんどなので寒さなんか感じてなかったのかもしれません。
今では設備も整い、軟弱になったような気もしますが・・・。
「松井のド下手がー!」
「信一郎!なんぼエンジン悪いかて連にも絡まんちゅうのはどう言う了見や、ボケー」
「こら和美、お前のせいでまた嫁に怒られるわい!」
「とらしてー!!!!!!」
「金返せ!」「八百長か!」「火つけんど!!」
と、切ない響きながら負けている奴が元気です。
そして汚い。
「おっちゃん、唾飛んでるがな」
「唾くらいなんや。わしは銭飛ばしとんが悲しいねん」
話がかみ合いません。
汚いから離れようとすると、
「兄ちゃん、ちょっと待って。わし帰りの電車代ないねん。200円でええから、な、な、なっ」と拝んでくるのです。
200円くれてやると、急いで舟券買いに走ります。
アホは風邪ひかんみたいです。
そういえば、花粉症の爺さんも見かけませんねー。
毒は毒をもって制す、でしょうか?
日本は清潔になりすぎたんでしょうか。小便臭いおっさんと一緒に無料茶をすすっている私には無縁の病気。
花粉症の予防対策。
競艇を続けること。