結局ほったらかしなのは、バランスも悪いし気持ち悪いので...
やっておきました。
Before
After

Before
After
こんな具合です。
後部座席の場合、実はパワーウインドウスイッチ(ノブの横にある黒いやつ)が、ネックとなりました。
前の席(前の日記ご覧下さい)だと、肘掛のところにスイッチがあるので問題がないのですが、後部座席は窓枠のところにスイッチがあります。
その為、革が少し伸びにくくて膨れて、スイッチが押しにくい状態になりました。
結局、凹となるところを、ナイフでわずかにカットして、細いマイナスドライバーで何とか押して、強引に貼り付けました。
その点、高級車の内装って...よくできてるなぁ...。
この改造で二日であわせて1万円以上も使ってしまった 汗
で、関係ないけど車の話もう一つ。
今日、ちょっとヒヤッとすることがありました。
結果的にぶつかってはないですが、思いっきりニアミスがありました。
祖母の家に行く途中に、T字路があり、その前後の道は車がギリギリすれ違えるかの危険な道です。
しかも微妙に坂になっており、祖母の家が高台にある形です。
自宅側から祖母の家の方に向かってみると、ちょうど道がこんな形です。
┤←こんな形
ここを下から行き、左に曲がって坂を上って、祖母の家、です。
ちょうどこの交差点に差し掛かった所で、相手の車が祖母の家側の道から下ってきました。
それは何となく見えたので、少し手前で待機していたのですが、どうも相手が途中で曲がりきれずに、詰まってしまいました。
普段はここで待ってれば大体相手は行ってくれるのですが、相手が動けない様なので、少し中央に寄りすぎ?と思った自分は、前進のまま微速で、左に少し詰めました。
ところが、少し距離が足りなかったのか、結局十分に左に寄ることが出来ず、相変わらず相手は進めませんでした。
仕方ないのでバックをしようとしたのですが、ここでニアミスしかけました(汗)
完全な直角の道ではなく、若干鈍角になっている道なので、ハンドルをいっぱい切りすぎてしまうと、左後ろをぶつけてしまいます。
また、相手との距離があまりにも近かったので、右後ろもすごく気になります。
そこでバックに入れて、窓を開けて後ろを少し振り返りながら、下がろうとしたときに、相手の運転手から一言注意。
「あー、ミラーが当るよー!」
と。
かなり微速だった為、ブレーキを踏んだら直ぐに止まれましたが、互いのミラーの鏡面のところがこぶし一個分ぐらいの隙間になっていました(滝汗)
このままではミラーすら畳めない状態です。
仕方がないので、こちらが10cmぐらいだけ前に出ると、そこでお互いミラーを畳み、こちらがなんとか少しずつバックしたら、相手は抜けて行きました。
本当に心臓が止まりそうでした。やばかったです。
コンスタントに運転をしだしてから、1年ちょいが経ちましたけど、やっぱり離合は相変わらず難しいです。
しかも、細い路地で出会い頭に離合をする羽目になると、難度は更に何倍もアップです...。
こういうところでの離合ってマジイヤだし、いくら経っても慣れません。
普段の左折の時とかは、車幅感覚を鍛える意味も込めて、歩道と外側線のある、広い道では所謂教習所的な左折に挑戦しているんですけどね^^;
ただ左折するのじゃなくて、予め左タイヤを外側線の内側や、外側線を踏むぐらいまで寄せて、そのまま膨らまないように「第一通行帯に」入っていく。というやつです。(第二通行帯に行きたい場合は直接行かずに、第一通行帯に入ってから直ぐに右に車線変更を行う)
あれは後ろを乗り上げたりとかする事もなく、問題なくできるんですけどね。
ホント車幅感覚どうやったら鍛えられるのやら、それともこういうケースはそれだけではどうしようも無い物なのか、それとも別の方法でこういうシチュエーションを回避すべきなのか。
もうどうなんでしょうかねえ!?
未だにどきどきしています><;;