UPS(無停電電源装置)のバッテリが、届きました。
楽天で非純正互換品を購入したところ、3,690円の格安で購入が可能でした。
こちらの製品です。
http://item.rakuten.co.jp/bike-parts/13-01-01a/
APCに取り寄せると、この手のバッテリって、すっごくたっかいです。
自分が使っている機種はSmart-UPS 700(SU700J)ですが、この製品はもう製造中止になって長いため、APCとしては本体交換を推奨している故に、もう交換用バッテリは販売されていません。
そこで、代わりに同等のバッテリを同数使用している、Smart-UPS 500/750(SUA500JB/750JB)のバッテリキットのお値段を調べると、驚きの19,110円 @@;
http://cyber.apc.co.jp/p-RBC48L.html
なんという値段の大違いでしょう...汗
ただし、前者はバッテリの取り付けキット(主にハーネスなど)が付属していない為、前の奴から取り外して移植する必要があります。
とはいえ、両面テープでバッテリに貼っているだけなので、剥がして新しい両面テープで新しいバッテリに貼り替えるだけです。
後、純正と違って、この機種の場合は二つのバッテリをピッタリ並列に並べて、大きな両面テープで貼り付けてしまわねばなりません。
後、純正の場合は交換しやすいように、バッテリ下に引き出し用のシールがぺろんと出ていますが、こちらにはありません。
ガムテープの先っぽを折ったやつを、底に貼っておけば十分代わりを果たします。
まあ、そこは大してお金の掛かることでもありませんし、ハサミがあれば貼り替えはそんなに難しくありません。
まず以下状態。

前回の状態ですね。
バッテリマークに×がついて、数時間置きにブザーが鳴ります。

前面パネルを外して、中蓋を開きました。
ここから古いバッテリを外し、線を抜き取り、新しいバッテリに接続して、内部に戻します。

電源ボタンのIを長く押して、セルフテストを行います。
これでバッテリ警告ランプが消灯しました。
後は、必須ではありませんが、付属ソフト(PowerChute)から、バッテリ交換日を更新して、終了です。
これでまた停電が来ても安心になりました^^
というか、最後の写真に写ってる、下の段に置いてあるもう一つのやつ、前回一度交換した事があり、それも日記に載せた覚えがありますww
あっちも合わせて見るといいかも知れませんね。