「父の日に伝えたい気持ち★」
ボクの父は5年前に亡くなったので、伝えたくても伝えることはできません。
でも生きていれば、伝えることがないと書いていたと思います。
亡くなって初めて父への自分の本当の気持ちが見つかるのが親子ってもんかもしれません。
優しい父親でした。
誰からも好かれ、かといって前に出て目立とうということをしない人でした。
会社では出世はしなかったようです。
子どもの面倒見はよかったそうです。
よく話しかけてくれました。
怒られた記憶があまりなく、怒られるときは”人間としてしてはいけないことをしたときだけ”とはっきりしていたようです。
家族の住む家も、ボクの進学に最適なように(かつ経済的に公立の範囲で^^;)引っ越しをしていたようです。それに気づいたのは大学に合格した後でした。
両親が期待する以上の学歴は残せました。でも、ボク本人は両親のためではなく自分のためだけに頑張ってました。
大学に合格したとき、「お母さんと結婚したとき以来で一番嬉しい。」と、めったに自分の気持ちを言わない父が言っていた言葉が今でも耳に残っています。あの時は意外にボクは思ったのですが、ボクが生まれてからずっとためこんでいた思いだったのだと後で気づきました。
よく話しかけることが大事と父は言っていました。
特に小さい頃からそうぢてあげることが大事と言っていました。
たぶんそうすることで、ロジカルに考えることのできる人間になるからと思っていたのだと思います。理屈っぽいというのとは違います。
おかげで「考える」ことのできる人間でいられたのだと思います。
でも自分は、さっきも書いたように、あくまで「自分のため」にしただけにすぎません。
でもそれがよかったようです。
親孝行はいろいろあると思いますが、なにより第一に自分自身のために精一杯生きることだと思います。その背中を押してやろうとするのが親だと思います。
でも気づいたときには、父はこの世にはいませんでした。
だから、伝えたい気持ちは、・・・
「おとうさんのおかげで、一生頑張れそうだよ。ありがとう。」