「星の思い出☆」
子供のころ、伊豆諸島の近い方から数えて4つめの「式根島」という小さな島にに家族旅行しました。
東海汽船の大型フェリーで、夜中に出航して翌日の早朝に着くというパターン。
家族旅行なんてほとんど行ったことがなかったので興奮してたのと、安いツアーだったんだろうけど、
2等船室(船底の大部屋)にザコ寝状態で落ち着かなかったのと、何より、隣りの知らないおじさんが
こっちを向いて目を開けたまま寝ていたので、おっかなくて全く眠れませんでしたw
もぞもぞしていたら、父親が甲板に連れて行ってくれました。
夜中の2時くらいだったかなぁ。真っ暗闇の中を滑るように進むフェリー。
好天で、海も凪いでたんだと思います。
空を見上げて、息を呑みました。
「満天の星」というものを、初めて見ました。
360度、何の障害もない空いちめんに輝く星々。あり得ないほどの星の多さに、そっちに吸い込まれる
ような感覚になり、恐れを抱いたほどでした。
神秘的で、圧倒的。あの光景は、忘れられないなぁ。
僕の住まいは東京といっても郊外なんだけど、星はあまり見えません。
いろんな建造物と、余計な光と、汚れた大気がジャマしてるんだろうな。もったいないことです^^;