今日は北海道民にとってはちょっと特別な日。
ちょうど20年前の1993年7月12日
北海道南西沖地震により大津波が発生。
奥尻島は壊滅的な被害を受けました。
さらに火災も発生し
夜の闇の中、島全体が炎に包まれて赤く燃え上がる悲惨な映像は
今も鮮明に記憶に残っています。
その奥尻島に、2年前訪問する機会がありました。
特に被害が大きかったのは青苗地区。
震災で犠牲になった方の慰霊碑「時空翔」があります。


震源地の南西沖を向いていて
地震のあった7月12日に海に向かって正面に立つと
石のくぼみにちょうど沈む夕陽が見えるように設計されているそうです。
これは、天皇陛下が奥尻島を訪問した時に詠んだ歌を刻んだ石板。
「壊れたる 建物の散る 島の浜 物焼く煙立ちて 悲しき」

津波は時速500kmの速さで押し寄せ
高さは最大で23.3mに達しました。
23.3mの津波が記録された場所には表示があります。

いったい、どれだけの高さかというと…

あらためて、津波の恐ろしさを実感しました。
札幌は海に面してないので津波の被害はなかったのですが
夜、寝ていると いきなり大きな揺れがあり(震度4だったかな?)
ビックリして跳び起きた記憶があります。
翌日は、いつも通り学校に行き
友達と地震怖かったねと無邪気に話してました。
まさか、同じ北海道でこんな大被害があったとは知らずに…。
震災はいつどこで起こるかわかりません。
けっして他人事ではないですね。