えと、卒業しました。
思い返せばモニターで登録してさっぱり訳の分からないまま始め、
人様に話しかけられるのを避けるように独り釣りをしていました。
約一月前、うっかり間違えてとあるパーティに飛び込んでしまいました。
そこでであったのがころすけさんを初めとする一家の皆さんでした。
こうなりゃもうヤケクソでテンション上げてくしかないなと思って飛ばしまくった私。
間違いなく半ば以上呆れられながらも受け入れて頂き、
楽しい時間を過ごさせて頂く事が出来ました。
中でも積極的に気にかけて下さったのがharumomoさんことももさんでした。
手取り足取りの上にバディとビギの関係にならないか?、とお声をかけて下さり・・・
ぶっちゃけこの時点でバディだのビギだのというものを全く理解しておらず、
なんですかそれ?、と聞き返す始末・・・
今となっては恥ずかしいそんなやり取りがあってももさんは私のバディになってくれたのでした。
それからの日々はそれまでのC調振りとは打って変わって日勤を欠かさなくなりました。
冗談で「ネトゲ廃人一直線(゚∀゚)アヒャヒャ」と言ったりしましたが・・・
10日ほどしてギルドへの加入を勧められ、魍魎の巣へ加入しました。
ますます皆さんへ傾倒していったのでした。
私のドSっぷりもますます加速、怪しさも大爆発です。
Lv.15が近付いた頃からだったと思います。
ももさんや他の方から「もうすぐ卒業だね」と言われるようになりました。
まだ分からない事ややった事のない事が多々あり、
こんなので卒業とか言われても実感ないなぁ、と思いつつ、
バディとビギという関係もそこで区切りが付いてしまう事に妙な寂しさを感じ始めました。
レベルが一つ上がる度にお祝いの言葉を頂きつつも、
同時に卒業が近づく事に対する情けないような寂寥感は大きくなるばかり。
ももさんからも寂しいといわれて、その気持ちはますます大きくなっていったのでした。
それでも日々は移ろい、同時に経験値は蓄積されていき、
卒業というものが目の前に迫ってきました。
先週末にそれに関する具体的な話が為され、いよいよ現実のものとなってしまったのです。
そして2010年6月1日21頃。
鳥居前の海岸にて卒業式が執り行われました。
自分が主役というこれ以上ないくらいのこっ恥ずかしさの中、最後の魚を釣り上げました。
次の瞬間、見た事のないウィンドウがポップアップしました。

これを見た瞬間、やってしまった・・・、と思ってしまいました。
お礼の言葉といったって、あれこれありすぎて書けねーよ、と心の中で悪態を付き・・・
実際はどうしたものだか途惑いまくりだったのでした。
そして最後の魚をしまい、レベルアップ。
同時に列席の皆様からお祝いの言葉を頂いたのです。
嬉しい気持ちもあるけどそれ以上にこっ恥ずかしい気持ちの方が勝り、
同時に何とも言えない寂しさに襲われていたのでした。
きっとみんな同じような事思ってきたんだろうな、と客観的に思いつつも、
主観的にはやってしまった感でいっぱいでした。
とはいえ、面白くなるのはこれからです。
20を越えれば出来る事も格段に増えてくるし、
この先もまだまだ未体験ゾーンが多々控えているのです。
それに胸を馳せながらこれからも日々過ごしたいと思います(^ω^)
卒業式に参列してくださった皆様、ありがとうございました(^ω^)
感謝感激、これからもよろしくお願いします♡
ももさん、今迄バディありがとうございました。
これからも今迄以上によろしくお願いします♡
愛してるよーーーーー(ノ∀\*)キャ
もちろんみんなも愛してる♡
長すぎるんだYO!というクレームは華麗にスルーの方向で( =ิω=ิ)