「北斗神拳の技」って入れてたこんなにあった・・・・
コピペしてみた・・・・・
北斗神拳、北斗琉拳、北斗宗家、元斗皇拳および南斗聖拳の技名に関しては、それぞれ北斗神拳、北斗琉拳、北斗宗家、元斗皇拳、南斗聖拳の各項も参照。
注: ここでは漫画原作に登場した技をその登場順に説明する。
- 北斗百裂拳(ほくとひゃくれつけん)
- 猛烈な早さで敵の全身の秘孔を攻撃する技。初期の頃は指でピシピシと秘孔を軽快に突くイメージだったが、次第に手拳でガンガンと殴り破壊する技に変化。
- 二指真空把(にししんくうは)
- 北斗神拳の技の一つだが、敵から放たれた矢を驚異的な俊敏力と動体視力により二指間で受け止め、放った相手に正確に投げ返すという、カウンター攻撃の如き非常に特殊な技。その利便性からケンシロウやラオウなどが度々使用した。
- 岩山両斬波(がんざんりょうざんは)
- 北斗神拳の技で、渾身の力で振り下ろす手刀攻撃。スペードの手下を倒した他、牙大王へのとどめに使用。
- アニメでは、読み方が「がんざんりょうざんぱ」になっている。
- 北斗残悔拳(ほくとざんかいけん)
- 敵のこめかみを両手の拇指で思い切り打突する技。指を抜くと3秒後に爆発して死ぬ(アニメ版では7秒)。
- 交首破顔拳(こうしゅはがんけん)
- 北斗神拳の技の一つ。敵の両首を突き、膝蹴りを顔に入れる。受けた敵は顔が真っ二つになる。
- 五指烈弾(ごしれつだん)
- 北斗神拳の技の一つ。親指の付け根辺りを突いて、全ての指を骨もろとも砕く技。
- 北斗柔破斬(ほくとじゅうはざん)
- 極度の肥満体という条件の敵専用の技。作中でもハートにのみ使用した。足で敵の贅肉を掻き分けてから秘孔を突く。
- 南斗獄屠拳(なんとごくとけん)
- 北斗神拳伝承者となった直後のケンシロウを一蹴したシンの技。跳び蹴りからの空中戦で、膝・肘の四肢の関節を瞬時に切り裂き、敵を戦闘不能にする。テレビ・東映映画版では「南斗獄殺拳」という名称で登場。
- 北斗飛衛拳(ほくとひえいけん)
- シンの南斗獄屠拳に対してケンシロウが放った技。名前はアニメからついた。ユリアを奪われた回想時には破られて敗北したが、アニメでは再戦でこの技を使用し競り勝った。
- 南斗千首龍撃 (なんとせんしゅりゅうげき)
- シンがケンシロウとの再戦で繰り出した南斗聖拳の技で、アニメ版で名前が登場した。
- 一撃必殺の凄まじい手刀を連撃で突き入れ、放った手刀が残像で何本もあるかのように見えるが、シンの技を見切ってしまったケンシロウにはもはや通用しなかった。
- 北斗十字斬(ほくとじゅうじざん)
- ケンシロウがシンに止めをさした技。原作ではこの技の名前は無く、アニメ版のみ命名。ブラッディークロス(十字)の形で秘孔を突くようにして拳を叩き込む。この技を受けた者は1分後に死ぬ(アニメ版では3分後に死ぬ)。
- 北斗鋼筋分断脚(ほくとごうきんぶんだんきゃく)
- オアシスの村で食糧を強奪しようとした大男に使った。肩を軽く蹴りさらに口辺りを軽く蹴る。腕の筋力を自在に減らすことが出来る。
- 空極流舞(くうきょくりゅうぶ)
- 北斗神拳の技。カーネルの投じた4つのブーメランを紙一重で見切って空中で流し、かつ破壊する。
- 北斗壊骨拳(ほくとかいこつけん)
- ケンシロウがカーネルに対して使ったとどめの技。眉間への一撃のみの攻撃だが、身体背面から骨格のみが飛び出してしまうという破壊力の大変強い技。
- 北斗虚無指弾(ほくときょむしだん)
- ジャッカル配下である偵察隊の男達の記憶を数日消した技。
- 北斗断骨筋(ほくとだんこつきん)
- ジャッカル配下のボクサーに使った技。腕を破壊しさらに顔面も潰す。
- 転龍呼吸法(てんりゅうこきゅうほう)
- 北斗神拳の奥義。普通人間は潜在能力の30%の力しか発揮できないがこの転龍呼吸法により100%の力を引き出す。
- 風殺金剛拳(ふうさつこんごうけん)
- 羅漢仁王拳の技。凄まじい風圧を敵に浴びせ吹き飛ばす。
- 北斗七死星点(ほくとしちしせいてん)
- 北斗七星の形に深く秘孔を突く。受けた敵は全ての肋骨が内側に折れて死亡する。
- 北斗千手壊拳(ほくとせんじゅかいけん)
- 北斗百裂拳の強化版のような大技。一瞬で圧倒的な数の手拳を叩き込む。技が発動するまでの事前動作が非常に長いという特徴がある。
- 北斗破顔拳 (ほくとはがんけん)
- 北斗神拳の技の一つ。原作でケンシロウが牙一族のマダラを倒した無名の技で、名前はアニメより。左顔面を裏拳でめり込ませ、顔を割り体を崩壊させる。
- 聖極輪(せいきょくりん)
- 北斗神拳秘伝の構え。お互いの秘孔を突き一時的に仮死状態になる合図。レイのように南斗の拳士にもこの構えの意味を知っている者がいる。
- 南斗虎破龍(なんとこはりゅう)
- 聖極輪の合図を受けて出す北斗龍撃虎と対応する構え。敵を欺くため、互いに秘孔を突き、一時的に仮死状態になることを意味している。レイだけでなく、ある程度の南斗聖拳拳士に伝えられている構えで、『蒼黒の餓狼 -北斗の拳 レイ外伝-』に登場した南斗紅雀拳のザンが承知していた。問題は南斗も秘孔が使えるのかと言う点にあるが、解説書の『北斗の拳 SPECIAL』の中で、南斗聖拳も基礎においては北斗と共通する部分を持っているとの記述がある。また、北斗神拳の伝承者争いに敗れた者が南斗聖拳へ合流していったため(『公式 北斗の拳VS蒼天の拳 オフィシャルガイドブック』)、ある程度の経絡秘孔に関する知識が伝承されている。
- 北斗龍撃虎(ほくとりゅうげきこ)
- 聖極輪の合図を受けて出す南斗虎破龍と対応する構え。敵を欺くため、互いに秘孔を突き、一時的に仮死状態になることを意味している。ケンシロウがレイと二人で牙大王を欺き、活路を開くために使った。
- 華山鋼鎧呼法(かざんこうがいこほう)
- 牙大王の使う華山角抵戯の奥義。呼吸法により体を黒く変色させ、鋼鉄の鎧と化すことが出来る。
- 北斗千手殺(ほくとせんじゅさつ)
- 無数の突きを相手に浴びせる技。修行時代、ケンシロウに対してジャギが使用。「極悪ノ華 北斗の拳ジャギ外伝」ではジャギが開発した技となっている。
- 北斗八悶九断(ほくとはちもんくだん)
- ケンシロウがジャギに使おうとした技。初撃は正拳突きだが、ケンシロウが寸止めしたため詳細は不明。
- 北斗羅漢撃(ほくとらかんげき)
- ジャギが披露した北斗神拳の技。自称、素早い突きを次々に繰り出す。
- 南斗邪狼撃(なんとじゃろうげき)
- アーケード版対戦型格闘ゲームオリジナルの命名。原作での、ジャギがケンシロウに追い詰められた際に放った南斗聖拳。手刀で石像を貫通させることができる。ジャギがこの技をどうやって身につけたかは不明だが、書籍ではシンから盗み取ったとされる[1]。
- 怒拳四連弾(どけんよんれんだん)
- 卑劣なジャギに放ったケンシロウのオリジナル技。名前は原作のタイトルから。
- シンの分の蹴りの連打、ユリアの分の百裂拳、ジャギに襲われた兄弟の分の矢、ケンシロウ自身の怒りを込めた拳を叩き込む。
- 醒鋭孔(せいえいこう)
- 北斗神拳の奥義。胸椎の秘孔を突き、痛感神経をむき出しにする。何かに触れたり、触られただけで全身に激痛が走る。
- 秘孔封じ(ひこうふうじ)
- 突かれた秘孔の効果を打ち破る技。突かれた秘孔を破れるかどうかは、突いた相手と突かれた本人の実力による。
- 鷹爪三角脚(ようそうさんかくきゃく)
- アミバが使った壁キックを利用した三角蹴り。中国の象形拳の流れをくむ「鷹爪拳」の技(2006年 双葉社刊『北斗の拳 奥義秘伝書』「拳法大辞典」より)。
- 残悔積歩拳(ざんかいせきほけん)
- 秘孔を突かれた相手は、自分の意思とは無関係に足が勝手に歩き出すという北斗神拳の奥義。その後、一定時間が経すると破裂して死ぬ。
- 熊胴断波(ゆうどうだんぱ)
- 泰山流双条鞭の奥義。双条鞭で相手をからめ取って体をバラバラに引き裂く。
- 泰山流千条鞭(たいざんりゅうせんじょうべん)
- ウイグルが使用した鞭技。大量のバラ鞭で相手を叩きのめすか、絡め取って動きを封じる。ウイグルはこの大量の鞭を兜に仕込んでいたが、どのような仕組みになっているのかは不明。
- 北斗鋼裂把(ほくとこうれつは)
- 蒙古覇極道を6本の指だけ受け止め、その肩の筋を引き裂いた技。
- 北斗有情拳(有情破顔拳)(ほくとうじょうけん)(うじょうはがんけん)
- トキが使った秘孔牽正への北斗神拳。体がありえない方向に曲がるが痛みはなく、死ぬ間際に天国を感じる。
- 断己相殺拳(だんこそうさいけん)
- レイが拳王ラオウを倒すため、相打ちを狙った南斗究極奥義。拳を繰り出す前に、拳王に見切られ、放り上げたマントで阻止されたため、どういう拳なのか詳細は不明。南斗聖拳に共通の奥義で、高位の使い手には伝授されている者が存在し、レイの他には『蒼黒の餓狼 -北斗の拳 レイ外伝-』でロフウがこの技を使っている。アーケード版北斗の拳では3つの衝撃波を放つ技となっている。
- 北斗七死騎兵斬(ほくとしちしきへいざん)
- 馬上の敵を討ち取るための技。ケンシロウが馬上のラオウに使用したが効果は上がらなかったが、ラオウの顔に傷を負わせることには成功した。
- 七星点心(しちせいてんしん)
- 北斗神拳の奥義。リュウケンがラオウに使った。死を司る北斗七星の動きから無数の突きを繰り出す。ラオウですら見切れず、手も足も出せない程の技だったが、リュウケンに病の発作が起きてしまい、止めを刺すには至らず敗れてしまった。
- 飛燕流舞(ひえんりゅうぶ)
- 南斗水鳥拳の奥義。華麗に空に舞い、離れた相手を両断する。レイは大型の猛禽をきれいにスライスしてみせた。見る者の心を奪ってしまう美しい技であるらしく、見惚れてしまったユダの激しい妬みをかう。
- 伝衝裂波(でんしょうれっぱ)
- ユダがレイとの対決で放った南斗紅鶴拳の技。原作では呼称されておらず、アニメ版で命名され、テロップでは奥義として出ていた。
- 拳速の優位性を生かした、紅鶴拳の斬撃による衝撃波が、地面や水面を伝わって離れた敵を切り裂く。
- そのロングレンジからの攻撃は非常に有用で、北斗神拳奥義・水影心で「伝衝裂波」を写し取ったケンシロウが、後のシュウとの対戦や、修羅の国に上陸した際に迎撃してきた2名の仮面の修羅に対しても使っている。
- 血粧嘴(けっしょうし)
- 南斗紅鶴拳の奥義。ユダが、レイにとどめを刺すために使おうとしたが、構えから技に移る前にレイの飛翔白麗が決まってしまい、日の目を見ることがなかった。
- 「ラオウ外伝 -天の覇王-」において、実際にユダは、ラオウとの対戦で「血粧嘴」による攻撃を試みている。その時は、爪を立てた両掌からの、高速の突きによる衝撃波の連弾であったが、ラオウには通用しなかった。
- アーケード版対戦型格闘ゲームでは衝撃波を出し、命中した相手に指を突き立て、回転しながら抉る技になっている。
- 飛翔白麗(ひしょうはくれい)
- 南斗水鳥拳の奥義。華麗に高く跳躍し上空から敵の間合いに瞬時に入り、両手での手刀を相手の両肩に食らわせ、切り裂いて殺傷する。ユダはこの奥義にまたしても心を奪われ逆にとどめを刺されてしまった。
- 誘幻掌(ゆうげんしょう)
- 南斗白鷺拳の奥義。掌の動きで幻惑し、気配を断って攻撃する。盲目のシュウがゆえに会得できた奥義。
- 裂脚空舞(れっきゃくくうぶ)
- 南斗白鷺拳の技。後方転回(バク転)しながら蹴り上げた後、倒立して自在に脚の連打を見舞わす。シュウ曰く、「南斗白鷺拳の真髄」。
- 水影心(すいえいしん)
- 北斗神拳の奥義。一度戦った拳法の技を、水鏡に映した影のごとく自分の物として使うことが出来る。
- 極星十字拳(きょくせいじゅうじけん)
- 南斗鳳凰拳の技。構えのない姿勢から、鋭く敵の間合いに踏み込み、手刀の斬撃により十字型に切り裂く。鳳凰拳の主力となる強い拳。
- 南斗裂脚斬陣(なんとれっきゃくざんじん)
- 南斗白鷺拳の技。脚を旋回することによって生じる衝撃波で、取り囲む敵をまとめて一挙に切り裂く。
- 北斗有情断迅拳(ほくとうじょうだんじんけん)
- トキが使った。敵陣に切込み、多勢の人数を一瞬にして倒し陣を崩す。倒された者には痛みはなく天国を感じる。
- 天翔十字鳳(てんしょうじゅうじほう)
- 南斗鳳凰拳の奥義。鳳凰拳は「帝王の拳」とされ本来は防御の姿勢である「構え」はない。しかし、対等の敵が現れた時には、帝王の威信を賭けて、天翔十字鳳の「構え」をとる。天翔十字鳳は、自らの体を空中に舞う羽根と化し、相手がどのような達人であっても、技の流れを見切ってその攻撃を透かすことが可能となり、攻勢は一方的なものとなる。帝王の誇りをかけた不敗の拳である。
- 天破活殺(てんはかっさつ)
- 北斗神拳の奥義。相手に触れずに闘気で秘孔を突く技。
- 北斗有情猛翔破(ほくとうじょうもうしょうは)
- 無数の突きを相手の体に入れた後、鳩尾に強烈な一撃を加える。有情拳につき痛みは伴わない。
- 七星抹殺(しちせいまっさつ)
- 北斗神拳の技。自らの命を捨てて敵を討つ相撃ちの拳。コウリュウがラオウを倒すため、発動しようとしたが、その前にラオウの一撃で倒されたため、詳細は不明。
- 北斗天帰掌(ほくとてんきしょう)
- 技ではなく型の一つで、北斗の拳士同士が戦う前にとる儀式。誤って相手の技に倒れても悔いを残さず恨まず天に帰るという意味。
- 無想陰殺(むそういんさつ)
- 北斗神拳の技。気配を読んで殺気との間合いを見切り、無意識に蹴りや突きなどを繰り出す必殺の拳。ラオウはトキを全く見ずに気配を察して後ろ蹴りを放った。
- 闘頸呼法(とうけいこほう)
- 北斗神拳の奥義。呼気と共にエネルギーを蓄え、吐気と共に一気に拳にその力を込める呼法。
- 天翔百裂拳(てんしょうひゃくれつけん)
- トキが得意とする空中戦の技のひとつ。宙に舞い、一気に相手との間合いを詰めて百裂拳を放つ。
- 天狼凍牙拳(てんろうとうがけん)
- 泰山天狼拳のリュウガの技。凍気すら感じる速さで、牙のような鋭い無数の突きを打ち込む。
- 撃壁背水掌(げきへきはいすいしょう)
- 五車星の一人、雲のジュウザが使う「我流の拳」の秘技。身をすりあわすほど接近し、わずかな隙間さえあれば、両掌に集中したエネルギーで瞬時に致命的な打撃を与える。原作漫画とアニメにおいて、リュウケン、トキ、ケンシロウの北斗の拳士を除くと、ラオウにダメージらしい傷を負わせた者は、この技を使ったジュウザ以外には皆無。
- 北斗剛掌波(ほくとごうしょうは)
- 掌から凄まじい闘気を放つラオウの代表的な技。後にラオウに付き従い、技を盗み取ったバランも使用した。
- 無想転生(むそうてんせい)
- 心に真の哀しみを背負った者にしか会得できないと言われる北斗神拳究極奥義。存在を消し去り敵の攻撃を無にしてしまう特殊な技であり、同時に、攻撃を仕掛けてきた相手に反撃してダメージを与える。
- 天将奔烈(てんしょうほんれつ)
- 北斗神拳の技。両手に込めた猛烈な闘気を放ち、敵を打ちのめすラオウの無敵の拳。
- 元斗流輪光斬(げんとりゅうりんこうざん)
- 元斗皇拳の技で紫光のソリアが使った。攻も守も円、高速の手の動きで闘気の流輪を作り連続攻撃を加えて相手を切り裂く。
- 破の輪(はのりん)
- 元斗皇拳の奥義。巨大な手の形をした闘気を両手に纏い攻撃する。
- 双羽落爪破(そううらくそうは)
- ハーン兄弟が使う南斗双鷹拳の技。双鷹拳の極意は、二身一体の攻撃にあり、兄弟による空中からの攻撃。二人が手を組んで虚空に舞い、ポジションに変化をつけて落下しつつ、加速度をつけて敵を切り裂く。
- 衝の輪(しょうのりん)
- 元斗皇拳奥義。手にから放たれる闘気を光の輪に変えて襲い掛かる。両手からのダブル攻撃はさらに効果大。
- 天衝舞(てんしょうぶ)
- 元斗皇拳の空中技。宙に舞って相手頭上を取り、落下しつつ攻撃を加える。間合いを見切り、相手が放つ拳の上に立つこともできる攻防一体の技。
- 元斗白華弾(げんとはくかだん)
- 元斗皇拳の技。闘気を手に集め、弾頭のように拳で突く。
- 忍棍妖破陣(にんこんようはじん)
- 無名修羅の使った修羅忍道の技。2本の伸縮自在の棍を手足のように使って襲い掛かる。
- 千手魔破(せんじゅまは)
- 無名修羅の使った修羅忍道の技。多数の手裏剣を一度砂に潜らせて、見切れないようにして攻撃する。手裏剣は自動追尾機能のあるかのごとく、正確に敵を捕らえる。
- 修羅忍道破魔砂蜘蛛(しゅらにんどうはますなぐも)
- 無名修羅の使った修羅忍道の技。砂に潜って自身の姿を隠して間合いに入り、急襲する技。
- 滅凍黄凄陣(めっとうこうせいじん)
- 元斗皇拳の技。闘気で周りの地面や砂地を凍結させて結界を作り、敵の動きを見切る。
- 毒蜘蛛手刃滅把妖牙(どくぐもしゅとうめっぱようが)
- 無名修羅の使った修羅忍道の技。闘気を纏った手刀で突き刺す。その威力は、元斗猛天掌と撃ち合って競り勝ち、ファルコの掌を突き通した。
- 元斗猛天掌(げんともうてんしょう)
- 元斗皇拳の技。掌から闘気を放ち相手を討つ技。
- 黄光刹斬(おうこうせつざん)
- 元斗皇拳の秘奥義。絶大な闘気を纏った手刀で相手を一刀両断にスライスする。
- 誘闘赤円舞(ゆうとうせきえんぶ)
- 砂時計のアルフが使った技。毒牙を含んだマントを突かせて視覚を幻惑(眼前に無数のマントがあるように見える)しつつ、無数の突きを相手に叩き込みとどめを刺す。
- 喝破玩(かっぱがん)
- 北斗琉拳の技。相手の両眉辺りに突きを入れる。相手は縦方向にどんどん小さく潰されて行き死ぬ。
- 幻闇壊(げんおんかい)
- 石のように動けず、口も聞けない状態になり、3日目に北斗七星が煌めく時に体が崩壊する。元々はシャチが地領を治めていた修羅に仕掛けた技で北斗琉拳での呼称は不明だが、北斗神拳ではこの技を「幻闇壊」と呼ぶ。
- 虎背熊牙盗(こはいゆうがとう)
- 郡将カイゼルが使った孟古流妖禽掌の技。敵に傷を与えることなく骨格や内腑を抜き取り、戦闘不能にさせる。
- 伐陀羅(ばっだら)
- 郡将カイゼルが使った孟古流妖禽掌の技。技を掛ける前にカイゼルがシャチに倒されたため、詳細は不明。
- 破摩独指(はまどくし)
- 北斗琉拳の技。人差し指で相手の目を突き、闘気を送り込んで頭部を憤破させる。
- 魔舞紅躁(まぶこうそう)
- ハンの使う北斗琉拳の奥義。あまりに速い拳のため、相手も葬られていることに気がつかない。疾風のごとき闘気により、敵は吹き飛ばされ砕け散る。
- 双背逆葬(そうはいぎゃくそう)
- 北斗琉拳の技。北斗神拳の二指真空把と同じような技。敵が放った物を二指間で受け止め、放った相手に正確に投げ返す。シャチがハンにチェスの駒を投げ返した時は当たる前に砕けた。
- 疾火煌陣(しっかこうじん)
- ハンの使う北斗琉拳の技。疾風のごときスピードで一瞬にして間合いを詰め、飛び蹴りを浴びせる。
- 白羅滅精(はくらめっせい)
- ハンの使った北斗琉拳の技。掌から闘気を放出する。発動直後にケンシロウから返し技(天将奔烈)を喰らったため、効果は不明。
- 斬風燕破(ざんふうえんぱ)
- 北斗琉拳の技。心臓を目にも留まらぬ早さで突く。ハンがケンシロウの足を封じた上で繰り出した必殺の一撃だったが、繰り出したハンもまたケンシロウによって既に視力を奪われていたために破孔をそれ、不発に終わった。
- 交牙断随(こうがだんずい)
- 修羅であるシエの技。腕に装着した2本の超巨大なナイフで襲い掛かる。
- 幻魔影霊(げんまえいれい)
- 魔闘気が巨大な影を作り出す。修羅の国の人間はこれにより羅将カイオウの到来を知る。
- 北斗仙気雷弾(ほくとせんきらいだん)
- 魔界に入り口に立ったジュウケイに対し、正気に戻すために、若きリュウケンが使った北斗神拳の技。上空より多数の闘気を放ちながら、速い体捌きで落下しつつ、実体を捉えられることなく突きを入れる。
- 呪龍羅斬陣(じゅりゅうらざんじん)
- カイオウ滅殺隊の修羅(アニメでは修羅ギャモンの部下)が、甲虫のような武具をまとい、5~6人が肩車をして、ムカデのような隊形を作り襲い掛かる特殊な体術。全員が両手に刃物を持っている。
- 暗流霏破(あんりゅうひは)
- 魔闘気の巨大な弾を乱れ打ちにする北斗琉拳の剛拳。カイオウが使った。闘気を操ることに関して北斗琉拳は秀でており、ケンシロウを瀕死の状態に追い詰めた。
- 暗琉天破(あんりゅうてんは)
- 魔界に入りし、北斗琉拳を極めた者を象徴する技。圧倒的な魔闘気を空間に放ち、その威力によって重力を遮って無重力状態を作り出し、敵に自分の位置を見失わせる技。この技で相手を捉えたところに大技を叩き込む攻撃をカイオウが多用し、ケンシロウを苦しめた。
- 遊昇凄舞(ゆうしょうせいぶ)
- 黒夜叉が持つ北斗琉拳の暗琉天破を破る秘拳。北斗宗家の拳のひとつ(2006年 双葉社刊『北斗の拳 奥義秘伝書』「拳法大辞典」より)。空間を乱れ飛び、実体を悟らせず間合いを詰め、敵を砕く。
- 擾魔光掌(じょうまこうしょう)
- ヒョウに伝授されていた北斗宗家の拳技。手で闘気を練り上げて纏い、一瞬にして敵を切り裂く。かろうじてケンシロウはかわすことができた。
- 万手魔音拳(まんじゅまおんけん)
- ヒョウに伝授されていた北斗宗家の拳技。尋常でない拳速で、敵には、万の手が突き掛かるように見える拳。突きの速さは北斗百裂拳をも凌ぐ(双葉社刊『北斗の拳 奥義秘伝書』「拳法大辞典」より)。
- 呼頸虚塞(こけいこそく)
- 北斗琉拳の無呼吸での闘法。酸欠状況の戦場でも戦える。
- 北斗逆死葬(ほくとぎゃくしそう)
- 北斗神拳伝承者は自分でも知らぬうちに北斗七星の動きをとる。その動きを妨げるため、戦場に北斗七星の形に石柱を立て動きを封じる。
- 凄妙弾烈(せいみょうだんれつ)
- 実体はカイオウに伝わっていた北斗宗家の技で、敵の破孔めがけて猛烈な速さで突きを入れる。ケンシロウに破られる前までカイオウの不敗の拳だった。
- 拳盗捨断(けんとうしゃだん)
- 北斗宗家の技ではなく北斗神拳の技(双葉社刊『北斗の拳 奥義秘伝書』「拳法大辞典」)。戦いにおいては打ち出す拳にこそ隙ができ、その隙をつき、敵の拳そのものを破壊するカウンターの手刀の一撃。ケンシロウがカイオウの拳を封じ、勝負の決め手となった。
- 煩苦覇棍(はんくはこん)
- コウケツのマイペットが使用。2本のトンファーで襲い掛かる。
- 双同異太刀(そうどういだち)
- サトラの大乗南拳の武技。双身刀で襲い掛かる。
- 銀流陣(ぎんりゅうじん)
- 大乗南拳の秘拳らしい。鎖のついた鉄球を相手に発射し動けなくする。ブコウが使った。
- 包破鎖万獄(ほうはさまんごく)
- ブコウの大乗南拳の武技。銀流陣で相手の動きを封じ、さらに無数の鎖を放って巻き縛る。
- 拷熊甲捨拳(ごうゆうこうしゃけん)
- 大乗南拳の技。ブコウが見せた力まかせの一撃必砕の剛拳。
- 七点掌(しちてんしょう)
- 北斗神拳の構えのひとつ。光帝バランがラオウより盗み取った拳のひとつ。
- 多頭凶蛇棍(たずきょうじゃこん)
- ボルゲが使用。無数の棘がついていて、蛇のようにあらゆる方向に曲がる長大な棍で、自在な攻撃を行なう。
<編集後記>
おぼえられへん・・・・・
俺には北斗神拳なんて相伝されへんわな・・・・
(*'ω'*)