～エイリアンの調査報告書 2014 3/8（土）～

「 宇宙人 」 ・・・などと呼ばれている そもそもユニークな存在なﾜﾚﾜﾚだが、

今回の侵略目標となる、「白ひげ鯨村」には、

ﾜﾚﾜﾚの存在すら軽くかすんでしまうくらい キャラの強い住人が

多数存在している模様。

まずはそいつらの生態から調査することにする。

今回のターゲットは・・・

こいつだ！！！

・・・あｗ 写真間違えた。

コイツだ！！

失敗上等！半人前の魔法使い見習いのヨコに

今週突如現れた、 パクリ臭 満点の 彼だ。

ちなみにそのヨコにいる露出度の高い女性は、

調査資料の撮影時に偶然写りこんだ人物なので、気にしないように。

さておき、彼の件だが、

彼は先週まで、ただのぬいぐるみだったらしい。

そのぬいぐるみが、半人前魔法使い見習いの怪しげな魔法により

生命を見出すまでの進化を遂げたようだ。

聞いた噂によると彼は、「あるもの」を 口にした、

（正確には ムリヤリ口に入れられた ）ことにより

進化したようである。

ﾜﾚﾜﾚはその　「あるもの」　の入手にも成功した。

ごらん頂こう！！

これだ！！

こんな怪しげなキャンディで、彼は命を授かった模様。

恐るべし、半人前魔法使い見習いの魔力。

彼女は今後も要注意であることも付け加えておく。

ﾜﾚﾜﾚは、そんな彼の生態に関する 情報を入手した。

生物の生態を調査する上で、重要な食糧に関する情報だ。

今回の調査で、彼の主食は　イカフライ　らしい…という情報が得られた。

なぜ 居酒屋メニューなのかは不明だが、

どうやら 彼のタテガミは イカフライで出来ていて、

お腹が減ると 自らのタテガミをはずして、捕食するようである。

捕食終了後は、一瞬にして新しいタテガミ（イカフライ）が生えるとのことだ。

決して　となりの半人前魔法使い見習いが

「ちゃっぴ～！！　あたらしい顔よっ！！」 などと言いながら

揚げたてのイカフライを彼に向かって投げつける・・・という方式ではないらしい。

※イメージ

彼の捕食およびタテガミの再生メカニズムは

下記の生物と酷似しているとの証言が得られたので、

参考のため、資料を添付する。

本日の調査報告はココまでとし、調査を継続する。

以上。