夜の鯖ができたというので、さっそく行ってみました。

夜の虹って、いったい何の光でできているのでしょう。

確かめようと、雲に乗ったら

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*&¶Ω×あめふれ～!!!

私には登れない雲の上に、誰かのシルエットが!

遥か高みに、凛としたお姿で立ち、MILUに大量の雨を降らすその方は

まさに、上級者の風格を漂わせておりました。

文字通り、雲の上の存在です。

いつか、私もあんな風にすごい雨女になろうと思ったのでした。

「MILUの雨は、私が降らせている。」なんて

おごりでした。

だから、術の邪魔をしないように、そうっと雲から降りて、

夜のMILUに雨を降らせる修行をしたのでした。

 いつか、私もあの方のように・・・・。

   なってみせる!  ええ、なりますとも!