えーと「 私の身に起きた不思議体験 !」ですね。
1年程前なんですが夜、寝ていたんですね。
そしたら 気付くと誰かに手を掴まれてるんです。
ええモチロン一人で寝てるはずなんで
不思議に思ってその手をぺたぺた触ってみたら
突然腕を思い切り引っ張られ
ベッドに座る状態で起き上がらされ
目の前に黒い人型がいてこう言うんです。
「こっちにおいで」
いや無理。まだ行けない。
そこで必死で「行かない!!」と返事しました。
腕掴まれたまま。
そのまま黒い影はすぅっと消えて
私はベッドに起き上がったままでした。
今のは何だったんだろうと眠れぬまま朝を迎えたのでありました。
でも嫌な感じはしなかったんですよねー。
多分だけど
父だったんだと思います。
そんな気がする。