思えば2年ほど前までは昨日今日とここでのんびり釣っている暇がなかった。
父の日にはこだわり深い私です。
X文庫の元編集長の話は以前に書いたと思います。
娘に嫌われて会話もなかったのに、その娘がX文庫のファンで仲良くなれたという話です。最悪の部署に飛ばされたと嘆いていたのに、俄然仕事が楽しくなり、めでたしめでたしでした。
とかく父ちゃんは嫌われる。
この日、何かイベントでもきっかけに父子の結を取り戻してもらいたい。私は忙しかったのです。無理矢理作った私の企画です。
他のイベントでこけても、この日だけは大成功を求めました。
父ちゃんが競艇で給料吹っ飛ばしても、かわいいじゃないですか!
酔って帰って来て、タンスをトイレと間違えても許してあげてほしい!
その当時、私の勤務先の隣にコンビニエンスストアがあり、そこには生意気な高校生たちが働いていました。
「グラーツさん、お酒は売りませんよ!まだ仕事中でしょ」と特に悪いのが、まだ高校1年生だった小娘。
とにかく顔を見るたびに突っかかられて私も困りました。
また、おとんのこともボロカスで現実を知らされたものです。
しかし、翌年の父の日。
職場の方へ熱燗を差し入れてくれました。お父さんと一緒にお好み焼きを食べに行く前に寄ってくれたとのこと。
店員として、会話する年齢層にも幅ができ、自分の父親にも興味を持ったのだと思います。
ひとごとながら、とても嬉しかったことを思い出します。
でも、
精魂込めて頑張ったわしの企画は。。。。。
片っ端から小娘張り倒す方が早かったとは・・・・・
今日も元同僚は、仕事に苦しんだことでしょう。
無意味なことに!私のきまぐれな思いつきのせいで。