今週のお題
「海であった、ちょっとラッキーな出来事★」
小さい頃祖父がまだ健在の頃、当時海のそばに住んでいた祖父の家に帰省したとき、祖父が私に「散歩に行こう」と言って幼かった私の手を引いて、二人で散歩に出かけました。
程なくして、小さな漁港につきました。 漁港の競りを行う場所には水揚げされた魚が、いくつかの大きなバケツの中に入れられ、まだ生きている状態のものも結構いました。
幼かった私は、生きている魚やエビを見ているだけでも楽しく、バケツの中をじっと見ていました。
そのとき、ふと祖父が「何か欲しいものはあるかい?」と声をかけてきました。
私は数あるバケツに入った魚の中で、ひときわ大きかったイシダイを指差して「これ^^」と言いました。
「わかった^^」祖父は事務所の中に入っていき、しばらくしてから出てきて「よし、帰ろう^^ さっきの魚はあとで持って来てくれるって^^」「はーい^^」
祖父の家に戻って、しばらくしたら、さきほどのイシダイが尾頭付きのお造りとなって、他にサザエなどの貝の盛り合わせやお刺身が届きました。
祖父は「届いたよ^^ 今日はこれを食べような^^」と、私の頭をなでた記憶が残っています。
私に残っている記憶はこれだけで、その前後の記憶は残っていません。
ただ、ひどく嬉しかった、という感覚だけですね^^ 美味しかったとか、両親や兄が何をしていたかなどはわかりません。
後から考えると、漁協の競りを行う場所で一般人が購入は出来ないだろうとか、漁協が一般人の要請で水揚げしたものを捌いたり届けたりはしないはずとか色々突っ込みどころは多いのですが、当時祖父は地元の中学だか高校の校長をしており、何かと顔が利いたようです。 すでに祖父は他界しておりますので聴く術も無いのですけどね^^
お題にある、ちょっとラッキー、みたいな軽い感覚の話では無いのですが、思い出したので書きました^^
おまけ

陸サーファーw