昼から少しだけと思い出かけました。
目的もなく出かけて、辿りつく場所は私の場合、競艇場かボートピアか、あるいは喫茶店。行動範囲も随分と狭まってきました。
でも、今日は目的をもってボートピアへ。
予想をせず、新聞の印を利用して追い上げるとどうなるか、という実験です。
◎○▲△×など、新聞によって違いはありますが、こういう印がついています。
インターネット投票で、やや本命路線で試したところ、脈ありと思ったので、少し手を加えてみました。
予想配当額1500円設定の追い上げ表を作り、いざ!
今日も、負けるためにアホなおっさんでにぎわっています。
こいつら大丈夫か?と思いながら、いつものフロアへ。
オッズも展示も見ずに塗り込むのです。回収額が上回るまで買うだけなので、何も考えずともいいのです。心配なのは負け続けたときのストレスとの戦いだけです。
周りであーだ、こーだ、迷っているおっちゃんが、なんだか可愛い。
「これは、1は固いやろ~」
「いや、センターが捲るぞ、4からや」
「お前、ずっと高目狙うて、外してばっかりやんけ!」
「あほー、一発逆転じゃ!!」
まるで説得力のない思いつき予想。でも、こうした穴党がいてこその遊び場です。
「とにかく、わしは1から買うわ。お前の予想は無茶苦茶なんじゃ」
「このまえ、当てたやんけ」
「そら、そういうこともあるやろ。ごくたまには。」
「お前は、だいたい夢がないから、いろいろ考えすぎて堅いとこばっかり買うようになるんや。頭も禿げるし」
最後の言葉が良くなかったみたいです。
「貧乏くさい白眉毛よりましじゃ!そら、外してばかりになるわ」
見ると、半分くらい眉毛が白い。たしかに貧相に感じて、思わず吹き出してしまいました。
笑いの止まらない私の方へ向き、
「なんや、兄ちゃんも若いのに髭白いやんけ。負けすぎて、苦労したんやなぁ」
とばっちりが。
「いや、おっちゃんほどでないよ。苦労が髪の毛だけで足りんと眉毛にもきとるがな」
----おい、おい。と止めに入ってくれます。
「こいつ、今日ずっと負けててカッカしとんですわ。ごめんな」
「ここに来てたら、そういう日もありますよね」
「いや、こいつは、ほぼ毎日ですわ。」
こうなると、また小競り合いの再開です。
挙句に、「兄ちゃんの予想も聞かせ!」となり、目的がパーになる。
「わしは、今度は1-3-4!」
「さっき4から言うてたやないか!」
「まあ、ええわ。はずれ券教えてくれてありがとう。兄ちゃんも買わんやろ」
「うん。インケツの真似はできんなぁ。1-4-5、1-4-2にしとく」
「わしも、、、母ちゃんに怒られたぁないしなぁ」
眉毛は白くなりたくないなぁ、と思いました。
今日も、競艇ファン、とっても元気です!!!