「私が想像する宇宙人」
宇宙人と聞いて想像するのって
火星人なら
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とか
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で、
宇宙人は

こんな感じで
人間の想像の範疇だって話を聞いたことがあります。
(まあ、映画とかでは、こういう感じが、支持されやすいからこうしているというのもありそうですね)
だから、知性を持った存在は、全て人型になる、なんて話も出てくるらしいです^^(人間の思い上がりだという話でしょうけど)
話を変えて、では今まで変わったところではどんな知的生命体が表現されていたか、私の知る範囲で、変わったところを。(SFの世界での話しがメインです)
アーサー・C・クラーク
2001宇宙の旅で有名なこの人、邦題「十字軍」という作品で、絶対零度近くの惑星で発生した静電気が、超伝導のため消滅せずに長い時を経て回路と知性を獲得するに至るというもの。
スタニフワム・レム
「砂漠の惑星」で、或る惑星に取り残された自立型ロボットが自己複製を繰り返すうちに、Y字型の結晶体をつくり、これは飛行しながら集合体になると過去の情報から、様々な攻撃を可能にする非常に攻撃能力の高い雲のような存在。
生命体ということでは、炭素が有機物の元になるように、似た反応が可能な物質として、珪素があることから、珪素生物というものが考えられ、漫画でも描かれているらしいです。
おまけ
私も学生の頃、SF同好会なるものに所属していたため(あんまり読んでないんですけどね)、何か書かなくちゃならず、ひねり出したものに、陸生珊瑚ってのが^^
珊瑚は寿命がなく、神経を持っているため、長い長い時を経て情報を蓄積できるようになって・・・、という話^^;
映画で、見て面白かったのは、新しいところでは、以前日記に書いたけど、「宇宙人ポール」ってのが良かったですね^^
ヒッチハイクしてきたポールとの、ロードムービー
