みなさん、こんにちは♪
出張から無事に帰ってきました!が留守中にたまった仕事をやっつけながら
お送りする音楽の小道です('ё')b
今回も長いです・・・
去年、母と2人で京都コンサートホールまで行って来た♪
ユジャさん・・・やっぱりボデコンでしたwwwww
色は黒で9cm以上あるかと思われるピンハイヒール・・・
クラッシックでは異色な格好ではあるが本人を見て少し理由が分かった気がする
彼女は小柄でかわいい♪だから少しでも背を高く見せたいのでは?
それと25歳という若さからきてると思われる(・(ェ)・)b
んで演奏だが・・・
いまどきの言葉で言うと「ヤバイ!」
お目当てのラフマニノフ ピアノソナタ第2番の最終楽章を聞き終えた時、鳥肌がたった・・
中国生まれの25歳、ユジャ・ワンは、自由奔放さ、鍛錬に裏付けされた若さ溢れる大胆な想像力、成熟したアーティストらしい精密さを兼ね備えた演奏で高く評価されている。特に完璧なコントロールと輝かしいテクニックは常に注目を集め、超絶技巧を要する作品においてその本質が発揮されるのはもちろんのこと、彼女の音楽性の深さ、新鮮な解釈と優雅さ、カリスマ的なステージ上での存在感が人々を魅了している。(紹介文より引用)
んで帰りにサイン会があり、もちろんサイン(σ´・ω・)σゲッツ!!
そいでな、おかんもサインもろたんやけど・・・
おかん普通に日本語で「ありがとう」とユジャさんに話かけたのよ・・・
そしたらユジャさん(っ゚⊿゚)っ ハッ!一瞬こんな顔して、日本語でありがとうと小声だったけど返事してくれてた@@;
伝わりにくいけど、みんなちょこっと頭さげるくらいでサインもらってた中、おかんは普通に礼を言い、ユジャさんが答える。さらっと言える、おかんに脱帽っす・・・
そんな、おかんはクラッシックよりジャズが好き♪
ほぼ無理やり連れてったったwwwww
本日の演目
スクリャービン: ピアノ・ソナタ第2番 嬰ト短調 op.19 「幻想ソナタ」
プロコフィエフ: ピアノ・ソナタ第6番 イ長調 op.82
リーバーマン: ガーゴイル op.29
ラフマニノフ: ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 op.36(1931年改訂版)
↓アンコール曲
プロコフィエフ: トッカータ
シューベルト=リスト: 糸を紡ぐグレートヒェン
ビゼー=ホロヴィッツ:カルメンの主題による変奏曲
ラフマニノフ: エレジー
グルック/ズガンバーティ:精霊の踊り
たっぷり楽しめました♪また来日する事があれば行きたいです(。ゝ(ェ)・。)ゞ