「よく読んだ童話」
実家には子どもの頃に父が買ってくれた
「世界名作○○集」(タイトルは忘れました(;´∀`))みたいな感じの
ハードカバーの本(全部で50巻くらいあった・・)がありました。
グリム童話やアンデルセン童話、日本の昔話などが書かれていたと思います。
お気に入りだったものは
■ シンデレラ
■ 白雪姫
■ マッチ売りの少女
■ 人魚姫
■ 醜いアヒルの子
です。
浦島太郎、金太郎、一寸法師、桃太郎、親指姫、赤ずきん・・・
毎日読んでたなぁ。
そして、ごっこ遊びもよくしていました(笑)
ある時は、母を継母にしてwシンデレラごっこ。
そして、ある時は醜いアヒルになりきったり・・。
マッチ(空のマッチ箱でしたが・・・)も売っていました(>▽<)
そして子どもが小さかった時には、読み聞かせもしました。
ちょっとリアクションがオーバーだったせいか
(読み聞かせをするのにリアクションをつける私って・・・w)
子どもが本気で泣いてたわ・・(汗)
ちなみに、大人になってから読んだものの中には
「星の王子さま」
があります。
そして、これは余談ですが(知っている方もおおいのかなぁ・・・)
グリム童話は元々、大人の為のものだったようです。
私がよく読んでいた「シンデレラ」の原作も
ちょっと恐ろしいものだったみたいなんです。
(ネットでいろいろ調べてみましたが
確かに恐ろしい内容でした・・・
ココには書きませんが。
でも、まぁ それはそれであり、なんじゃないでしょうかねぇ。)
残酷な部分や卑猥な部分も多く、
子どもに読み伝えるには刺激が強すぎるということで、
幾度かグリム兄弟自身によって改定されてきたんだそうです。