みなさんこんにちは♪
5月分のイベ王が終りました!!
残念・・・ 入賞圏外の6位となりました(´;ェ;`)
んでここから音楽の小道です・・・
長文かつ不快に思われるかも知れない内容なのでスルーしてもらって結構です。
「私を泣かせてください」(伊語:Lascia ch'io pianga)は、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルが作曲したオペラ『リナルド』のなかのアリア。
劇中でエルサレムのイスラーム側の魔法使いの囚われの身になったアルミレーナが、敵軍の王アルガンテに求愛されるが愛するリナルドへの貞節を守るため「苛酷な運命に涙を流しましょう」と歌うアリアである。
動画については
『カストラート』(伊Farinelli Il Castrato, 英Farinelli)は、実在したバロック時代のカストラート歌手 ファリネッリの生涯を描いた伝記映画である。1994年製作。
そしてカストラートとは??
カストラート(伊: castrato)は、近代以前のヨーロッパに普及した去勢された男性歌手(同じ語源の英語の動詞 castrate は「去勢する」という意味である)。
登場の背景
中世のヨーロッパでは教会内で女性は沈黙を保たなくてはならなかったため、歌を歌うことは許されなかった。
よって、変声期前の男声(現在のボーイ・ソプラノに近い形態)で構成されていた。しかし、変声期を迎えるとどうしても声質が変わってしまった為、それを抑える目的で意図的に男子を去勢することが始まったとされる。
また教会内で行う演劇においても女性が参加することができず、少年では役柄の関係や声量が足りないことから、変声期前の声質を保った男性が必要とされた。←Wiki+まぜ加筆
この映画も観ましたが、かなり歪んだ愛を描いています。
さぁ6月も頑張ってこーー♪