荷物整理していて思い出しました。
先々週、出向いた先では、棚卸の真っ最中でした。
邪魔にならぬように、すぐに話を切り上げまた日を改めたのです。
今まで、幾度か棚卸の現場を見てきていますが、大変ですねぇ。
まあ大変と思うのは、我々傍の者だからかもしれません。
当事者にとっては、財産を数えているのだから、理論在庫に合致しないと困ったことになる。でも、数えさせられる側は早く帰りたいだろうし、温度差はあるのでしょう。
隣の倉庫は食品を扱っているところなので、これまた厳しい!
冷凍庫にこもり、エビやらイカやらを一パック一パック数えている様は鬼気迫るものがあります。私もうっかり冷やかしに行って手伝わされたからよく分かるのです。
1分で指先が痛くなり、5分で下半身が凍りつき、そのままひたすら我慢。30分もすれば顔の表情も固まり、お互い会話も通じなくなるのです。死ぬかと思った。
商品を一つずつ数えるものもあれば、材料なんかはキロ単位だったり、面積だったり、いつまで経っても在庫合わんのちゃう?というのもあります。
計算ミスが得意な人には合っているかも?
私が持っている材料も、どうも計算が合わないんです。
カードと2色の結晶を同じ数だけ一緒に保管していたはずが、結晶は見つかったけどもカードがない。
シロクマのマルホフの餌になったかと聞いてみても、アクビをしています。犯人はこいつでいいや!
しょせんゲームでも定期的な棚卸が必要かもしれませんね。
ちょっと探ってみたら、いらないものがごっそりあります。
値打ちのない物ばっかり!
でも、これなら売れるんじゃないかと、アメジストを10種類露店で粘ってみました。
売れなかったら、ここで悪態つくつもりでしたが、7種類お買い上げ。
寄り道好きですねぇ。
タコ釣りの途中、牛やら星やらを出して新人さんを楽しませて下さいませ。
家具整理もしたいけど、売れんやろなぁ。。。。