芍薬の花
私の前に、シャクヤクの花、
ちょっと手を差し伸ばすと、
はにかみながら、微笑みかける。
ボタンが花王なら、シャクヤクは花相、
慎ましやかに咲き誇る
草花とは思えぬ、その風貌。
幾重にも重なる、その花びらは、
いつも希望に満ちている
私の人生に最良の教訓を教えてくれました。
すっきりした、その花容は、
「金蕊咲き」と人は呼ぶ、
それは、素晴らしい愛の証を匂わせる。
薄く輝くピンクの肌は
恥じらいながらも、
私を魅了する。
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(コメント)
恥らってうつむいてみても他人は騙せない
歳は度量を越えてゆくもの