連休の最後の今日、久しぶりに電車に乗りました。
久しぶりだからこそなのか、電車の中、一人一人の表情や動きが面白いものです。
嫁さんの診察へ、一緒に病院へ行ってきました。
二人で出かけるときは、車よりも電車の方がいいな。
なんでもない人々の日常に、心ほぐれます。
診察後、薬局へ。
病院からもらった紙を渡すと、しばらくして薬剤師さんがニコニコして、
「薬減りましたね。良かったー。どんどん良くなってるんですよー」と病人本人よりも嬉しそう。
「ありがとう。でも薬代安くなってごめんねー」と嫁が言う。
「いえいえ、わたし、経営者じゃないから」と二人手を取り合って喜ぶのです。
いつの間にやら、仲良し子良しになっている嫁の性格もたいしたものですが、ここまで他人に喜んでもらえると病人も頑張れますね。
健康な人ばかりだと、商売あがったりの職業。
お客様のため、とすぐに日本人は言いたがり過剰なサービス合戦になります。
胡散臭いサービスよりも、こんなフレンドリーな対応が私には何よりの安心になります。
因果な商売が故に、こういう店員さんが増えてほしいと思うのです。
帰りにクールダウンのために喫茶店へ。
丁寧すぎる対応が、サービスの押し売りにしか思えません。
お客様といっても、その場だけ。どんな職業の方も廻り廻れば全ての人がお客様。
もっと自然な対応が、これからのサービスとして定着してほしいですね。
電車の中、座れる席もなく立って帰ってきました。
電車はいいですね。
同じお金を払っても過剰なサービスは誰も望んでいません。