夏休みの思い出
田舎がなく、
部活もやらず、
プールにも通わず、
ラジオ体操もやらず、
特になにということもせず、
グータラな日々を送ってました。
と、言ったらつまらないので夏にかかわる思い出を一つ。
小学生の頃であったと記憶しておりますが、箱根に家族旅行に行った帰りの上り線は当然大渋滞でした。
冷房をつけてもカンカンンと差し込む太陽で車内は暑く、全く動かぬ車、とにかく全てが最悪の状態であったのは言うまでもありません。
そんな道路の中央分離帯にいたのはアイスクリーム売りでした。
駄菓子屋で50円で売ってるしょぼいアイスキャンディーが200円。
子供ながらに「おのれこの893、人の足元見やがって…」と思っていても暑いのです。
どのドライバーも我慢できずにどんどん買っていきます。一目で893と分かるおっさんと、その小坊主がホクホク顔でアイスを持って車から車へ移動してます。
結局、我慢できずに家族全員そのアイスを買いましたとさ…。
…今思い返しても、トイレが近くなるジュースではなくてアイスを売っていたあの知恵は素晴らしいと思います。
一攫千金を狙うにはやはりこういうアイディアが必要なようですね…。