「夏休みの思い出」
文学部史学科の私は発掘実習のため鳥取県倉吉市の発掘現場でひと夏すごしました
我々は教育委員会の嘱託を受けた調査員でしたので三食と寝床(大きな民家を借りての合宿)付きでバイト代も出ました
小さな山が三つあって古墳であると言う伝承があり、発掘調査しないと宅地造成できないとのことだったと・・・ かなり古い話なので曖昧みいです
現場は山で器材を持ってあがるのと 昼・トイレで山を何度も上り下りしたような
木棺直葬とのことで 海岸に近いこともあり 人骨も出るとの話も出てました
ある日の昼飯時に 「もし古墳だったら 御祓いせんと拙くないのかな」という私に
周りの皆が驚きの声を上げました・・・ 「そういえば君は・・・・」
調査初日に禰宜さんが来て 大規模な 御祓いがあったさそうな
剣道部の合宿で数日遅れて参加した私は参加してなかったのです
発掘はすすみ 他の山からは 土器が 出ましたが 私たちの山は 何もでません
助手の先生が この部分が主体部(木棺が埋まったところ)で この丸いのは盗掘抗だと
報告書の下書きも 進めてたのですが 教授(テレビによく出る有名人む)が他の現場から巡回してきたら、中世の住居址に30秒で換わりました
女子とも同宿だったので・・・ 期待もあったのですが 何もないまま 夏は終わったように思います