
この主人公さん(上の写真の真ん中のメガネ掛けたおじさん)は監督・脚本・主役をやるという気合の入れよう(;・∀・)
「アイアンマン」という映画をご存知でしょうか。アメコミの映画化なんですけど、結構流行ったんですよね!このおじさん、アイアンマンとアイアンマン2の監督をしています。アイアンマン3の監督就任の話もあったらしいのですが、それを蹴って、この映画の製作にのめり込んだそうです。それほどまでに一体なにを監督は伝えたかったのか・・。 興味が出てくるでしょう?(・∀・)
主人公の料理に掛けるプライドは高く、またその理由も話してくれるシーンが出てきますが、キーポイントはこの子供です!子供と父親の掛け合いがこの映画を盛り上げています。「上司の言うとおりにやってられるか!」結局は勤めていた料理店を蹴っ飛ばして出て行ってしまいます。その後自分のお店を持つために奮闘するのですが・・・・・。
お店を辞めるまで溜め込んできたうっぷんが、全部晴らされています。思い通りにならなかった時代の積み重ねてきた経験が、全て独立後に花が咲いてるんですね。ここまで上手くいくの?って所は映画かもしれませんが、脚本のもとになったお話は実話です。実際にフードトラックで大成功を収めたことがきっかけで、フードトラック店がアメリカ中で大流行したんだそうです。
映画の後半がよかったですね(´∀`)
DVDレンタルをお勧めー(^^♪