連休明けから後輩たちが優しくて嬉しい限りです。
「のどがかわいたなぁ~」と言えば、
「はいはい」と缶コーヒーを差し出してくれる者、
「ばかもんが!グラさんは熱い茶やろぉ」と茶くみに走ってくれる者、天国を味わっています。
すべて日頃の行いの結果です!
実は連休前に、若手にはある課題が課せられました。
わけの分からん実用書を読み、感想を書かせられるとのこと。私を雇うようなアホな会社のくせに帝王学でも学ばせようとでもしているのでしょうか?
「可哀そうに、やめたりぃな」
「けど、社長から・・・・。他の部署もやったみたいで順番が来たんですよ」
「また、あのアホか!断れ!!」
「そんなことしたら、あいつらまで居づらくされてしまうし・・・」
ということで、私は反対だけど、若手を集めて課題の説明をしていました。
「その本て、漫画になってるんですか?」
「アホか!なんで漫画やねん!そんなもん課題書にするか」と怒られています。
思わず吹き出した。
以前に比べ、真面目な者が集まった部署にはなったけど、こんなのもいるんですねぇ。安心した。いや、こんな奴に読ませて効果ある本か?
と思った瞬間、私も気が変わりました。
「とにかく読んで、熱い思いを30枚以上の感想文にすること」
「マジで言うてます?」
「連休つぶれるじゃないですか!!」
それが狙いやねん、とはさすがに言えず、
「社長唸らせたれ、いいことあるかもよ?」と誤魔化すのです。
すると、
「友達に聞いたけど、簡単な作文で良かったって言ってましたよ」
「部署によって違うんですよ。大事な課題やからね、俺の一存でそう決めたの」
「なんとかなりませんか?」
「そやねぇ、日ごろから、書いてあるようなことを実践できていて、先輩を敬うような子は1行でもいいんやけどね。あっ!俺タバコ切らしたみたい」
「ぼくの吸ってください」と差し出す子。
「ありがとう。君はもう読まんでいいから。連休楽しんでね。
そこのお前、3枚追加、代わりに書きなさいね」
連休後、困り果てた連中がとても優しいんです。
「課題、せめてワンピースの感想にしてくれませんかねぇ」
まだこんなこと言うてはります。
とりあえず読むには読んだみたいだし、私も悪代官を飽きたので、これで良しとします。仕返し恐いし。。。。
良い週末を!