BAGDAD CAFE - I'm Calling You
みなさん、こんにちは!
今日の音楽の小道は・・・
映画「バクダットカフェ」の挿入歌で使用された「コーリング・ユー」です♪
『バグダッド・カフェ』(原題:Out of Rosenheim、英題:Bagdad Café) は、 1987年制作の西ドイツ映画
アメリカ合衆国ラスヴェガス近郊のモハーヴェ砂漠のうらぶれたカフェに集う人々と、そこに現れたドイツ人旅行者ヤスミン(ジャスミン)の交流を描く作品。
日本では1989年にシネマライズで初公開されて大ヒットし、当時のミニシアターブームを代表する一作となる。また、ジェヴェッタ・スティール(英語版)が歌うテーマ曲「コーリング・ユー(英語版)」は、アカデミー賞最優秀主題歌賞にノミネートされ、80組を超えるアーティストがカバーするヒット曲となった。
1994年には『バグダッド・カフェ 完全版』がリバイバル上映され、新たなファンを呼んだ。
2008年には、パーシー・アドロン監督が全てのカットの色と構図を調整し直した『バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版』が製作され、カンヌ国際映画祭で上映された
ストーリー
ドイツはミュンヘン郊外、ローゼンハイムからの旅行者ヤスミンは、アメリカ旅行中に夫と喧嘩をし車を降りてしまう。
彼女は重いトランクを提げて歩き続け、モハーヴェ砂漠の中にあるさびれたモーテル兼カフェ兼ガソリンスタンド「バグダッド・カフェ」にやっとの思いでたどり着く。いつも不機嫌な女主人のブレンダ他、変わり者ばかりが集う「バグダッド・カフェ」。
いつも気だるいムードが漂う中、ヤスミンが現れてから皆の心は癒されはじめる。あの不機嫌なブレンダさえも。そして二人はいつしか離れがたい思いに結ばれていくのだが……。←ウィキペディアより
なんかすっきりしない天気の今日・・・
透明感のある歌声が聞きたくなり、この曲を選択しました。
映画も昔に見ました
主役の方が決して美しいとは言えないおばさんなのですが・・・
ストーリが進むにつれて、すごく魅力的に見えてきてラストは、とても素敵な女性に映った記憶があります(*'-'*)♪
ミルの世界はいつも快晴ですね( ´艸`)ムププ