ミル(豆挽き)
コーヒの味について、面白い話をします。
珈琲愛好サークルでの談話を編集しものです。
(作:オスカル、編集:マリーア)
豆挽きを商売にしている店において
コーヒーミルを正しく使用していない場合が多い。
コーヒーの味わいは、味覚と臭覚にわかれる。
味覚では、酸味、渋み、苦味などを楽しむ。
臭覚は豆種によるり、それぞれ独自のアロマ香りの楽しみである。
癒される瞬間である。
良いアロマを引き出すには、焙煎も重要だが、ミルへのこだわりが影響する。
先ず最初に心がけることは、ミルにに入れるコーヒーの分量だ。
ミルに入れるコーヒーを最小限におさえるということだ。
コーヒー豆を挽くと、香りは挽く前の状態より急速に香りが消失し
そのままでスペンサーに放置いておくと、更に早く香りを失うことになる。
即ち、個人の場合、その時必要とする量だけミルに入れるとよい。
次に留意すべき点は、コーヒー豆をミルに入れる方法である。
最も簡単な方法は、手作業で行なうことである。
コーヒー店では、これが難しい。
よく店では、自動で豆をミルに投入する装置をみかける。、
この自動装置は、ディスペンサーにスイッチが付いており、
常にディスペンサーが満タンになるよう、ミルに豆が投入される。
これでは、一日の終わりの時には、引き立ての豆がディスペンサーに残ることになる。
一夜放置されると、空気中の湿気が混じり、
翌日には悲惨なコーヒーの香りを味わうことになる。
もはや、臭覚にうったえるアロマの香りなど、残ってはいない。
多くのコーヒーショップではこれは日常的に行なわれている、
普通、モーニングでは淹れたてコーヒーは飲めるが、
挽きたてのアロマの効果は望めない。
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なるほど、自動装置では悲惨なことになるんですねぇ。
私がコーヒーを頂く頻度が高い順は、
先ずはモス(ほとんど毎日)次はサイゼリア3番目が専門店です。
という事は、ほとんどいつも悲惨なコーヒーを
飲んでいるという事になる訳で、
コーヒー好きではあるが、
こだわりの無い、つまらぬ、ただの
コーヒー好きと自覚せねばいけませんね。
(マリーア)