「天空の城ラピュタ」
主人公のパズーとシータが一緒に唱える滅びの呪文「バルス」の語源が気になったので
ちょっと調べてみました。
色々と諸説はあるが、その中でも一番信憑性が高いのが、
トルコ語の「bans(バルシュ)」という言葉ではないか?というもの。
このバルシュには、「平和」という意味が込められているのだ。
滅びなのに平和というのはどこか結びつかないような印象を持つかもしれない。
劇中では2人が「バルス」と唱えると、ラピュタが崩壊する。
だが、それにより人々は助かるし、二人も助かった。
「平和」に活動を続けて欲しいという願いが、この呪文には込められているのではないか?
というのが一般的な見方である。
ラピュタは好きな作品の一つだけど、
元吹奏楽部員(だいぶ昔の話ですww)の私としては音楽を聴くと
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
ってなっちゃいます(笑)
演奏したくなる・・・
というわけで、こんなものを見つけました^^
音楽っていいよね♪
ちなみに、私が好きなのはパズーやシータではなく、ドーラ( ̄ー ̄)ニヤリ