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直樹だねのMILU日記
タイトル 「やさしい本泥棒」「エンダーのゲーム」   おすすめ(5) 2016-04-10 00:36:15

2本のDVDを買った!

「やさしい本泥棒」

冒頭から「死神」が語り部として、その語りから入ります。

時は第2次大戦直前ごろ。場所はドイツ。主人公は母親に里子に出され、字は読めないけど健気な小学生の少女です。
里子に行った先の夫婦に育てられますが、そこで様々な本を読みながら字の書き方、発音、意味などを習得していきます。
しかし余計な知識は敵、という考えからナチスがあらゆる本を焼くように指令を出します。そこで彼女は・・・。

戦争に関するテーマながら、アンネの日記ほど、暗い重い内容ではありません。
戦時下でも、本が彼女に勇気を与えた、感動作となっています。

この映画は盛んに宣伝されましたが、直前になって公開を中止。日本では公開されていません。
公開中止の理由は定かでなく、色々と憶測されています。配給は20世紀FOX社。

主人公を演じた、ソフィー・ネリッセ。非常に健気な演技なのよねぇ(´∀`) 芯の強いところも魅せてくれます。ドイツの映画なのにセリフがドイツ語と英語っていうのが、時々冷める原因だったのよねw

 

「エンダーのゲーム」

実際に映画館で観た映画なんですが、遠い星から来た昆虫に地球が攻められてしまい、1度は退けますが大きな犠牲を出してしまいます。
2度目に備えて子供が兵隊に駆り出されていく、というストーリーです。

配給がウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン社で、同名小説の映画化となります。SFが非常に綺麗な映画でした。
緊迫した状況のハラハラと、主人公の心の葛藤が見ものです。年下の若いリーダーに周りがどうついていくのか・・。
主人公を取り巻く俳優陣もベテラン揃いでした。結末が意外な展開となっており、何も考えずに見るには適した映画です。

エンダーという名前に秘密が隠されているんですね(´∀`)

 

映画って、とってもいいもんですね!(´∀`)

 

 

カテゴリ:その他 > その他
コメント(5)
卯乃 2016-04-09 22:19:15  
相変わらず色んな映画を観てますねー^^
「やさしい本泥棒」が時代背景的にも興味深いです(*^_^*)
言葉がアレなのは・・・まあ色々とね、ありますよねw
00Rosemary00 2016-04-10 00:04:37  
エミリー・ワトソン? エマ・ワトソンじゃないんだw おばちゃんの方かー。

エンダーという名前に秘密? ターミネーターと同義語かしらw

どっちもノーマークの映画だなぁ〜 でも買ってまで観るとゆことは
面白いんだね^ ^
エンダーのゲームの主人公やくの人? 何かで見た事あるような気がして
wiki調べたら(結局勘違いだったけど)、普通のスナップ写真だとまるで別人のようだったから
吹いちゃったww
むんたり 2016-04-10 00:58:20  
エンダーだとホイットニーヒューストンの映画を思い出しましたwww
Gomataro 2016-04-10 16:51:36  
少年少女が戦うというのは美しいです・・・・けど
本当は守りますけどね^^大人が(。+・`ω・´)キリッ
紫雲稜 2016-04-10 19:58:05  
やさしい本泥棒は、とっても興味がありますねー^^
機会があったら観てみます^^
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